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チャイルドシートは帰省先で必要?レンタルや購入するときのポイント

チャイルドシートは帰省先で必要?レンタルや購入するときのポイント

中古を購入ならフリマアプリで探す手も

新品購入にこだわらなければ、最近注目の「フリマアプリ」で手に入れるのもおすすめです。「チャイルドシート」「ジュニアシート」などで検索すると、たくさんの商品がヒットします。

価格は出品者が任意で設定するので、早く売り切りたい場合、非常に低価格で出品されていることもあります。中には数百円という格安なものもありますが、そのような商品は送料が着払いで購入者負担となる場合が多いようです。

フリマアプリのよいところは交渉次第でさらに価格を下げてもらえるところ。また、同じ出品者が売っている服やベビー用品とまとめて購入すれば、値下げに応じてくれやすくなるでしょう。アプリのダウンロードと登録は無料で、決済方法はクレジットカードやコンビニ払いなどいろいろ選べます。

取り付けが簡単だと実家の両親も楽にできる

帰省して、最寄り駅まで車で迎えに来てもらうとなると、事前に両親にチャイルドシートを取り付けておいてもらう必要がありますね。特に回転式のシートなどはかなり重たくて、取り付けも重労働になります。

また、シートベルトの固定方法が複雑なタイプだと、寒空の下(もしくは真夏の暑い中)説明書を読みながら時間をかけて取り付けることになりかねません。実家用に購入するのであれば、軽量で取り付けの簡単なタイプがよいでしょう。

知り合いのおじいさんは、孫のためにチャイルドシートを取り付けているときに、シートが重くて転んでけがをしてしまっていました。両親にあまり負担をかけないことも大切ですよね。実家の車種との相性を考慮しつつ、取り付けに手間のかからないものを選びましょう。

まとめ

幼児が車に乗る以上、チャイルドシートの装着は必須です。帰省に備えて、実家用にチャイルドシートを準備するには「レンタル」か「購入」か、帰省の頻度なども含めてよく検討してみてください。

また、孫たちが帰っていったらチャイルドシートは必要なくなるので、保管場所や返却方法などを両親ともよく相談しておくとよいでしょう。大切な子どものためにも、年齢に合ったチャイルドシートを準備して、おじいちゃんおばあちゃんと楽しい休暇を過ごせるとよいですね。
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