開業後にママ友と上手に付き合うには?良好な関係を維持するコツ
お誘いに対してときには断ることも大切
しかしお付き合いのつもりで1回参加すると、2回目3回目のお誘いがあることはほぼ間違いないものです。本当に楽しくて通うのであればよいのですが、気を遣って行きたくもないサロンに通うのはストレスになるでしょう。
「金銭的に厳しくて…」「不器用だから向いていないみたい…」など、相手の気分を害さないように、やんわりと断ることも大切です。「興味がある人がいたらおすすめしておくね」と社交辞令も添えるとよいですよ。
大変だと感じたらママ友を作らない
また、別の調査では「プライベートなことを相談できるママ友がいない」と答えたのは全体の6割以上にもなっています。つまり、ママ友との付き合いに煩わしさを感じて、あえて作らないという選択をしているママも多いということです。
サロネーゼママは、一般的な専業主婦のママよりも意欲的で活動的な傾向にあるでしょう。そういったママと友だちになるのが苦手と感じたら、無理をせずに笑顔であいさつする程度の関係に留めておくのがよいかもしれません。
まとめ
メリットとデメリットをどちらも理解した上で、子どものためにも良好なママ友関係を継続しながら、サロネーゼとして楽しく働けるとよいですね。