1歳のねんねトレーニングのメリットは?成功する方法や注意点を紹介
朝は早起きをしてお昼寝の時間は短くする
1歳を過ぎると体力がついてくるので、長時間の昼寝は夜の眠りに影響するでしょう。昼寝自体はしてもよいので、タイミングと時間を調節してみてください。コツとしては、朝早起きをして、午前中のうちにお昼寝をしておきます。時間は、長くても1時間程度がよいでしょう。
お昼寝から起きたら、昼食の後、午後の遊びをします。午前中に寝ておけば、午後遊んでいても夕方にグズりにくくなりますよ。ねんねトレーニングでは、起床、食事、昼寝、遊びなど、できるだけ毎日同じ時間に行い、生活リズムを整えることが大切です。
中途半端なねんねトレーニングにしない
激しく泣かれると心が折れそうになりますが、ねんねトレーニングが成功すれば、子どももママもよい眠りに就けると思って頑張ってみてください。
しかしあまりにもうまくいかず、ママも子どももストレスになるようであれば、ねんねトレーニングを始めるタイミングではなかったのかもしれません。いったんお休みして、時機を見て再チャレンジしてもよいでしょう。「やるなら徹底して、やめるならスパッと」がポイントですよ。
まとめ
中には「赤ちゃんの寝かしつけ時間を大切にしたい」というママもいますね。子どもの寝顔を見ながら一緒に眠りに就くのは至福の時間です。今の眠りに満足していれば、無理にねんねトレーニングを取り入れることはありませんよ。よい眠りで、楽しい育児生活を送りたいですね。