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1歳のねんねトレーニングのメリットは?成功する方法や注意点を紹介

1歳のねんねトレーニングのメリットは?成功する方法や注意点を紹介

朝は早起きをしてお昼寝の時間は短くする

乳幼児期は、お昼寝することで体力回復をしています。しかしお昼寝を長時間したり、夕方から寝てしまったりすると、ねんねトレーニングがうまくいかないことがあります。

1歳を過ぎると体力がついてくるので、長時間の昼寝は夜の眠りに影響するでしょう。昼寝自体はしてもよいので、タイミングと時間を調節してみてください。コツとしては、朝早起きをして、午前中のうちにお昼寝をしておきます。時間は、長くても1時間程度がよいでしょう。

お昼寝から起きたら、昼食の後、午後の遊びをします。午前中に寝ておけば、午後遊んでいても夕方にグズりにくくなりますよ。ねんねトレーニングでは、起床、食事、昼寝、遊びなど、できるだけ毎日同じ時間に行い、生活リズムを整えることが大切です。

中途半端なねんねトレーニングにしない

ねんねトレーニングで重要なポイントになるのが「ママの決意」です。子どもに泣かれたりグズられたりすると、根負けして抱っこや授乳をしてしまいそうですよね。しかし中途半端にしてしまうと、トレーニングはずるずると長引いて、なかなか成功までたどり着けないでしょう。

激しく泣かれると心が折れそうになりますが、ねんねトレーニングが成功すれば、子どももママもよい眠りに就けると思って頑張ってみてください。

しかしあまりにもうまくいかず、ママも子どももストレスになるようであれば、ねんねトレーニングを始めるタイミングではなかったのかもしれません。いったんお休みして、時機を見て再チャレンジしてもよいでしょう。「やるなら徹底して、やめるならスパッと」がポイントですよ。

まとめ

ねんねトレーニングは生後半年から始めるべきだったのかと悩むママもいるでしょう。1歳で始めても、決して遅いということはありません。子どもとママにとってベストなタイミングで始めてみてください。

中には「赤ちゃんの寝かしつけ時間を大切にしたい」というママもいますね。子どもの寝顔を見ながら一緒に眠りに就くのは至福の時間です。今の眠りに満足していれば、無理にねんねトレーニングを取り入れることはありませんよ。よい眠りで、楽しい育児生活を送りたいですね。
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