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赤ちゃんができたら始める部屋づくり!ポイントや注意点と実例を紹介

赤ちゃんができたら始める部屋づくり!ポイントや注意点と実例を紹介

参考にしたい赤ちゃんの部屋のアイデア集

ママの足腰にやさしいおむつ替えスペース

「赤ちゃんとの生活が想像できず、どのように模様替えすればよいか分からない」と悩んでいるママもいますよね。ここでは、先輩ママたちの『赤ちゃんやママが過ごしやすい部屋づくりのアイデア』を紹介します。

先輩ママAさん:1日に何回もするおむつ交換は、フローリングだとかかんでしなくてはいけないので、足腰に負担がかかって大変でした。そこで、おむつ交換台(IKEAで購入)を設置してみると、立ったまま赤ちゃんのおむつ交換や着替えができるので、体の負担が軽くなってよかったです。

おむつ交換台があると、台の下におむつやおしり拭きなどを収納できるのもよいですよね。赤ちゃんだけでなく、ママが育児をしやすいように工夫することも大切でしょう。

目が届くリビングの一角のベビースペース

日中ほとんどの時間をリビングで過ごすというママは多いですが、「キッチンに立つと、ソファで赤ちゃんが隠れて様子を見ることができない」「リビングにはテーブルやテレビがあるので、ハイハイをするようになった赤ちゃんには危ない」など、どうすればよいのか悩んでいる方もいますよね。

赤ちゃんが自由に遊べるように、リビングのなかにベビースペースを作ってみてはいかがでしょうか。ベビースペースがあると安全を確保することができますよ。

先輩ママBさん:赤ちゃんの様子がキッチンからでもしっかり見えるように、リビングにベビースペースを作りました。ベビーサークルを使って赤ちゃんが外に出ないようにしているため、安心して見守ることができています。

お世話アイテムはすっきりまとめるのがコツ

「赤ちゃんのお世話アイテムの収納場所がバラバラ」「お世話アイテムがスッキリ収納できていない」など、赤ちゃんに使うものを一つの場所に収納できていないママも多いでしょう。頻繁に使う赤ちゃんのお世話アイテムはどのように収納すればよいのでしょうか。

先輩ママCさん:おむつやガーゼなどは、キャスター付きのワゴンを購入してまとめて収納しています。キャスターつきのものは自由に動かすことができるので、リビングや寝室など、赤ちゃんと一緒にワゴンを移動して使えて便利ですよ。

3段くらいのものだと、おむつや着替え、タオル、スタイのほかにも、綿棒や爪切り、体温計など、細かいアイテムまでまとめて収納できるのでよいですね。

まとめ

夫婦だけで過ごしているときと赤ちゃんが生まれてからでは、生活が大きく変わりますよね。生活に合わせて部屋も模様替えすると、赤ちゃんとの生活が楽しくなるでしょう。

模様替えをするときは赤ちゃん目線で、エアコンの風が直接当たらないか、危険なものを置いていないか、段差がないか、ママの様子が赤ちゃんから見えるかなど、細かなところまで確認しておくと安心です。赤ちゃんだけでなく、ママがスムーズに赤ちゃんのお世話ができるように工夫すると、ママの負担が軽くなってよいですよ。
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