預かり保育の内容や利用条件とは?働くママの幼稚園の選び方を紹介
預かり保育の時間中に過ごす特定の教室は?
預かり保育の利用人数が多い場合、通常の教室では、子どもたちが走り回ると少し狭く感じることもあります。預かり保育専用の広い部屋があれば、安心して過ごすことができますね。
また、まだまだママに甘えたい年頃なので、預かり保育を嫌がる子どももいます。そんなとき、預かり保育の部屋にしかないおもちゃが用意されていると、子どもは喜んで預かり保育に行ってくれることもありますよ。
預かり保育の子はお昼寝することができる?
3歳児クラスでは、預かり保育中に眠たくなって寝てしまう子どもも少なくありません。そういった場合に、幼稚園がどのように対応してくれるのかよく聞いておくようにしましょう。
年中・年長クラスになったら、小学校入学に向けて徐々にお昼寝をしない生活に慣れていくことも必要です。普段からお昼寝をする生活リズムがある子どもであれば、年少の最初の半年間くらいはお昼寝に対応してくれる幼稚園を選びたいですね。
まとめ
幼稚園の預かり保育は、働くママにとってはなくてはならないサービスです。ただ単に預かってもらうだけではなく、園によって預かり時間の過ごし方にも特徴があります。子どもが楽しみながら預かり保育に行ける幼稚園が見つかるとよいですね。