子どもと一緒に家遊び!女の子の特徴と一緒に楽しむ遊び方
手先を器用にして楽しめるあやとり
女の子は手先を使う遊びが得意なので、あやとりも家遊びにぴったりです。輪になったヒモ一本で、ほうきや東京タワー、色々な動物の形などが作れるあやとりは、子どもの想像力を豊かにします。
指先を使うので、脳の成長にも良い影響を与えます。道具はヒモ一本だけなので、実家に帰省する車や電車の中など、場所を選ばないのも便利ですよね。
あやとりは、ひとりで作る形から、二人で協力して作る形などあるので、ママや友達と一緒に遊べるのも魅力的です。4歳ぐらいになると基本形のほうきなど、作れるようになってきますよ。
親子で一緒にお菓子作り
まずは卵をかき混ぜたり、小麦粉を入れたりなど、簡単なところからお手伝いしてもらいましょう。クッキー作りの場合、生地をこねるのが粘土遊びに似ているので楽しんでくれますよ。
犬やウサギ、ハートなど子どもの好きなモチーフを用意して型抜きしてもよいですね。パウンドケーキやマフィンの場合は、パール状のチョコレートなどでトッピングさせると喜びます。
作るのは好きだけれど、たくさんは食べられないという子どももいるので、作るときの分量を少なめに調整するようにしましょう。
まとめ
女の子だからこうしなくてはいけない、ということはなく、その子の個性をみながら臨機応変にママとパパが対応していくことが一番大切です。子どもの持つ可能性、個性を尊重しながら子育てを楽しみたいですね。