共働き女性のメリットとデメリット！安定収入で平和に暮らそう

2019,1,18 更新

家事労力を減らすための投資はおしまない

共働きをすると、家事の負担も大きくなりますし、十分な時間が確保できないこともあるでしょう。そんなときには、ママが一生懸命になるのではなく、家事労力を減らすための投資をしてみるのもおすすめです。

例えば、家事ロボットを検討してみるのはどうでしょうか。食洗機やお掃除ロボット、乾燥機能付きの洗濯機を使えばそれだけでもいくつかの家事をする手間が省けますね。

また、家事サービスもおすすめです。お掃除代行サービスや食材宅配などはとても便利で忙しいママに人気があります。家事ロボットや家事サービスなどはある程度の初期投資や費用が必要とはなりますが、ママの家事に対する労力や時間のことを考えても検討してみる価値はあると思いますよ。

家族全員で家事をおこなって負担を減らそう

共働きの負担を最小限に抑えるためには、家族全員で家事をおこなうことがポイントです。家事＝ママとなりがちですが、子どもたち、パパが自分のできる家事を分担することでママのやらなくてはいけない家事が少なくなります。

子どもたちには洗濯ものを畳むこと、おもちゃを片付けること。パパにはゴミ捨てや食後の後片付けなどをお願いしてはどうでしょうか。

難しい家事はママが丁寧にレクチャーしてあげましょう。時間はかかるかもしれませんが、家族にマスターしてもらえれば自分の時間も確保できるようにもなるかもしれませんし、家事に対する負担とストレスが楽になりますよ。

子どもたちにも積極的に家事に参加させることで社会勉強にもなりますし、家族の一員だという思いが強くなります。

まとめ

共働きは、生活の安定が期待でき、ママの視野も広がります。しかし、収入が増えても無駄遣いや税金などが増えてしまう場合もあるのです。

また、家事や子どもと触れ合う時間も少なくなる恐れがあり、とにかく忙しい毎日にママはストレスを感じやすくなりますし、体の負担も大きくなります。

これらの問題を解消するには家計管理をしたり、家事労力を減らすための投資をすることも大切です。ただ、もっとも意識したいのは家族全員で協力しあうということです。

家族の一員だという自覚を持ち、お互いがフォローしあえるとよいですね。