【第3回】急な病気に、残業…。働くママの悩みごとは保育園選びで解消
病児・病後児保育室を利用するには
1.事前登録
病児・病後児保育室を利用するには、各施設への事前登録が必要になります。「登録申請書」に必要項目を記入して、利用を考えている園に直接提出します。その際に保険証・印鑑・母子手帳・乳幼児医療受給者証を持参してください。
2.利用する場合は事前に施設に予約
利用する場合、基本的に前日までの予約が必要になります。受付は先着順になりますので早めの予約をしましょう。
3.お医者さんからの診断書
子どもを預けるには、お医者さんの診断書が必要になるので、受診してから施設へ預けることになります。
そのため、自宅の近く、職場の近くなど、利用する可能性のある施設には事前に複数登録しておくとよいです。今回、取材をしたもりのなかま病児保育室の場合は、同グループの病児保育室があるため、近くの病児保育室と連携して対応してくれることもあります。
病児保育室での過ごし方
また、企業型の病児預かりだと料金が高いと思われがちですが、もりのなかま病児・病後児保育室(1日1,000円、2日目以降500円)のように安価で利用できるところもあるので、一度料金も含め、近くの園・施設を確認し、いざという時のために準備をしておきましょう。
まとめ
監修
内閣府所管 企業主導型保育事業 もりのなかま保育園銀杏町園
全国に保育事業を展開している「株式会社Lateral Kids」が運営する仙台市にある「もりのなかま保育園銀杏町園」。企業主導型保育園で、病児保育室も併設しています。
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