ワーキングマザーと子どもの実態は?関わり方や悩みと解決法について
病児保育やシッターなど外部サービスを利用
病床保育は事前登録が必要です。医師がいるケースが多いため万一のときも安心で、感染症でない病気でも利用できます。ただ定員に達すると預かってもらえないので注意が必要です。
病床シッターは急な依頼でも受けてもらえるありがたいサービスです。ただし高額なため、最後の砦として利用するママが多いようです。
感染症でない病気や学級閉鎖で休みになった場合は、ファミリーサポートや通常のシッターさんにお願いしましょう。外部サービスを利用することで、ママやパパの急なお休みをずいぶん少なくできますよ。
習い事のある園や送迎ありの習い事を選ぶ
最近では幼稚園や保育園によっては園内で習い事を受けられます。外部講師を招いてピアノや体操、英語などの習い事をオプションで選択できるサービスで、これなら送迎を気にする必要がありません。
また、園によってはスタッフが習い事の教室へ送迎してくれるサービスもあります。習い事が終わるとまた園まで連れて帰ってもらえるので安心です。
送迎サービスのある習い事を選ぶのも一つの方法です。園の前やマンションのエントランスなど、指定した場所で送迎してもらえるため、子どもだけで通うことができます。送迎代金も低価格、または無料のところが多いので、チェックしてみてくださいね。
まとめ
忙しいワーキングマザーの子どもに関する悩みとは、子どもの生活リズムや急な休みの対応、また習い事の送迎などについてです。解決にはパパとの協力や外部サービスの利用が不可欠ですよ。
子どもの悩み解決のため、ママは周囲を頼って無理をしないようにしましょう。パパとしっかり話し合ったり、外部サービスを上手に利用したりして、悩みを少しずつ解決してくださいね。