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赤ちゃんにかかる費用はどのくらい?戻ってくるお金ってあるの?

赤ちゃんにかかる費用はどのくらい?戻ってくるお金ってあるの?

水道光熱費がかなりアップする

家族に赤ちゃんが1人増えるだけでも、水道光熱費は高くなることが多いです。特に、「水道代が急に高くなった」とびっくりするママは多いのではないでしょうか。

水道代が高くなる理由は、おむつ交換や赤ちゃんのお世話の前などに、ママが手を洗うことが多くなった・赤ちゃんの着替えを別で洗濯している・沐浴用やミルクに使うお湯などで、1カ月に5,000円ほど水道代が上がることもあります。

また、赤ちゃんが生まれるとエアコンを使う頻度が増える家庭が多いです。夏や冬は他の季節と比べて、エアコンを使う頻度が上がるため光熱費が高くなることが多いです。他にも、洗濯や、冬場に加湿器を使った際の電気代などがかかってきます。

お祝い事にお金がかかる

赤ちゃんが1歳になるまでに、様々なお祝い事がありますよね。そのお祝い事一つ一つにお金がかかることがあります。一般的なお祝い事は、お七夜、お宮参り、お食い初め、初節句、1歳の誕生日があります。最近では、生後6カ月をお祝いするハーフバースデーをお祝いする家庭も多いですよね。

友人Bさんは、お宮参りの着物やお食い初めの和食器、雛人形を実家の母からもらっていたため、お金がかなり節約できたそうです。お宮参りは5,000円ほど、お食い初めや初節句はお家で簡単にお祝いしたので、あまりお金をかけずに済んだと話してくれました。

1歳の誕生日は写真館で記念撮影を撮ったため、お祝いに3万円ほどお金がかかりましたが、他の行事で節約できていたのでよかったそうです。

まとめ

赤ちゃんを妊娠すると、出産までにかかる費用や分娩費、ベビー用品などたくさんのお金がかかります。妊娠してから「お金がない」と焦っても遅いので、妊娠前から夫婦で少しずつ貯金しておくと安心かもしれません。

また、ベビー用品はかわいいからつい色々買ってしまいがちです。必ず使うものだけを先に買って、お金に余裕があれば後から買うようにすると無駄遣いをせずに済みます。お祝い事も手作りにすると節約になりますし、親子の思い出にもなるので工夫して楽しむとよいかもしれませんね。
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