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教育方針に絵本の読み聞かせを加えよう!メリットや上手な方法の紹介

教育方針に絵本の読み聞かせを加えよう!メリットや上手な方法の紹介

最近は、幼児教育のための教材や習い事を取り入れているママも多いですよね。我が子も何か取り組んだほうがよいのだろうかと迷っている方も多いのではないでしょうか。そこでおすすめなのが絵本の読み聞かせです。この記事では、絵本の読み聞かせをするメリットや上手な方法を紹介しますので、参考にしてみてくださいね。

絵本の読み聞かせが幼児教育によい理由

感情や創造力が豊かになる

ママやパパに絵本を読んでもらうと、子どもはリラックスしてその声を聞き、絵を見ながら物語の世界へと入っていくことができます。絵本はテレビなどと違い、動きのない一場面のイラストから登場人物の動きや気持ちを自然と想像することになるでしょう。

そうして登場人物の感じた喜びや楽しさ、ときには悲しみや悔しさ、怒りなどを自分が体験しているかのような気持ちになります。自分なら次はこのように行動する、相手にこう伝えるなどと予想しながら、次の展開を待つことで創造力が養われていくでしょう。

また、色々な登場人物の気持ちを想像したり自分に置き換えたりすることで、実際の生活では味わえない感情も知ることができます。これは、周りの人の気持ちを理解するときにも役立ちますね。

言葉の発達にも効果的

家庭や幼稚園、保育園などで交わされる会話の中には、浴びる言葉の数に限りがあるでしょう。子どもを相手にすると、大人は無難な言葉を選びがちになりますよね。しかし、絵本には様々な物語があり、中には自分の生活とはかけ離れた内容のものも存在します。

読み聞かせを習慣化していると、絵本の中で色々な場面に出会うので、「こういう場面ではこのような会話をするのだな」「この気持ちはこういう風に表現するんだな」というように語彙や表現方法を知ることができるでしょう。

小さな子どもは新しいことを吸収する力に長けているので、どんどん新しい言葉を覚えていきます。自分の気持ちを言葉で伝えられるようになることは、情緒の安定にも繋がるでしょう。

将来の学力アップにつながることも

小学校に上がって本格的な勉強が始まると、どの教科もまずは授業を聞いて先生の言っていることを理解する必要があります。その意味では国語力が全体の学力の基礎になるといえるでしょう。

先ほども書きましたが、絵本の読み聞かせによって語彙力が向上したり色々な表現方法を知っていたりすると、人の話を理解しやすくなります。先生の言っていることが理解でき、問題が解けるようになると、だんだん勉強が楽しく感じるようになりますよね。これは学力アップに直結するでしょう。

また、場面に合わせて適切な表現ができるようになると、文章を書く能力やコミュニケーション能力の向上にも繋がるといわれています。将来、受験や就職活動でそれが役に立つときが来るでしょう。

読み聞かせを上手にするためのポイント

ゆっくりとはっきりした声でテンポよく読む

読み聞かせをするときは、大きな声で読むよりもゆっくりとはっきりした声で読むことがポイントです。声の大きさは、普段の会話をするときと同じくらいでよいでしょう。「ぱ」「な」「た」などは聞き取りにくい音なので、音節を意識しながら一文字ずつはっきり読むと、子どもも正しい発音を覚えることができ言葉の発達に繋がります。

また、幼児向け絵本では「ころころ」「ぱしゃぱしゃ」など、擬音語や擬態語を繰り返す場面が多いですよね。こうした場面ではテンポよく読むことで繰り返しの部分をより楽しく聞くことができ、言葉が記憶に残りやすくなるでしょう。

明るく楽しい場面でも、テンポよく読むことで絵本の内容をイメージしやすくなります。

文章を省略したりアレンジしない

寝かしつけの際、子どもに絵本を選んでもらったら意外と厚い本を持ってくることもありますよね。早く寝かしつけたいというのは多くのママが感じることだと思いますが、そこはぐっとこらえて、途中の文章を省略せずに読むようにしましょう。

また、普段の読み聞かせでも、少し表現が難しそうに感じる部分を飛ばして読んだり、違う表現に言い換えて読んだりすることがあるのではないでしょうか。子どもが理解しやすいようにというママの優しさは伝わりますが、作中の言葉は一つ一つがメッセージなので、そのまま子どもに聞いてもらうことをおすすめします。

絵本を選ぶときは対象年齢などを確認し、あらかじめ難しい表現が少ないものを選ぶことも大切ですね。

ママが楽しんで読むことがなにより大切

子育てに追われるママは、疲れていたり眠かったりしていて絵本を読むのが億劫になってしまうこともありますよね。しかし、ママ自身が楽しめていないと、その気持ちは子どもにも伝わり、つまらないと感じてしまうかもしれません。絵本の読み聞かせ効果を最大限にするためにも、ママが楽しんで読むことがなにより大切です。

本を読むことが苦手なママは、文章の少ない絵本や、絵のタッチがママ好みのものを選ぶと読み聞かせのハードルが下がるでしょう。また、ママが子どものころに読んだことのある絵本は、懐かしさも感じられて比較的読みやすいです。

絵本を読み始めたら、ママも登場人物になりきって絵本の世界に入り込み、子どもと一緒に楽しめたらよいですね。

子どもとの読み聞かせの疑問を解決!

同じ本を読んでと言われたら何度でも読もう

子どもは昨日読んだ絵本を今日も読んでほしいと言ったり、読み終わったばかりなのにもう一度読んでと言ってきたりしますよね。ママとしては「また同じ本読むの?」と思ってしまうかもしれませんが、子どもは繰り返しが大好きです。内容を知っているからこそ、もう一度好きな場面が見たかったり、物語を聞きたくなったりするのでしょう。

そして、何度も同じ本を読むことで、子どもは言葉を記憶し、使い方を覚えていきます。また、「こういうことをすると人は悲しむ」「みんなが喜ぶにはこういうことをすればいいのか」など、行動と感情を結びつけることもできるようになるでしょう。

色々な物語に触れることも大切ですが、求められれば子どもが満足するまで同じ本を読んでいきましょう。
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teniteo WEB編集部

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