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妊活は「のんびり構える」が基本。授かるための心の準備

妊活は「のんびり構える」が基本。授かるための心の準備

子どもを授かりたいと始める妊活。いつの間にか気持ちが焦って追い詰められていませんか?成功する妊活へのキーワードは「のんびり」「ゆったり」です。周りからのプレッシャーや焦る気持ちから脱出する方法を合わせて、今からできる幸せな妊活をご紹介します。

まずは妊活記録を付けてみることがおすすめ

妊活に入る前の自分の気持ち

妊活に入る前、ほとんどの女性は「結婚したら自然に妊娠する」と思っていることでしょう。結婚して1年以上経ってやっと「子どもができにくい」状態に気がつくことがあります。

妊活を始める前は「基礎体温を測るのが面倒」「お金がかかりそう」などネガティブなイメージを持つことも多いようですが、中には「赤ちゃんに会うのが楽しみ」と期待に胸を弾ませる人もいます。そんな漠然とした妊活のイメージが、現実に体験することで悲喜こもごも、具体的なものへと変わってきます。

このとき、ネガティブなままか、ポジティブなものに変わるかは自分の心がけ次第です。できれば、「つらく苦しい妊活」よりも「幸せな妊活」を目指したいですね。

同じ妊活仲間の記録を見てみる

妊活をはじめるととにかく1カ月という期間がとても長く感じます。基礎体温のグラフとにらめっこをし、1日に何回も妊娠検査薬を使うという日々では早々と気が滅入ってしまいます。

そんなとき、同じ気持ちで妊活をしている仲間の記録をみてみると安心します。「頑張っているのは自分だけじゃない」ときっと元気をもらえるはずです。

最近では、ブログサイトで「妊活」や「ベビ待ち」というジャンルが設定されていることがあり、ランキングから人気のブログを探すことも可能です。コメントから交流を深めたり、「妊活」ジャンルから卒業していく仲間に勇気をもらえたりするかもしれませんね。

これから頑張る人のために、自分もブログを発信してみるというのもおすすめです。

些細な共感も安心につながる

1人で妊活を続けていると、些細なことがとても気になりはじめます。こんなことで悩んでいいの?こんなこと自分だけじゃないか、と不安な気持ちがつのります。

ですが、そうした気持ちは妊活をしている多くの女性が感じているものです。家の中で1人で悩んでいるため、そのことに気がつかないのは悲しいことですね。

同じ気持ちを持つ仲間やパパの理解は妊活をする上では必要不可欠のパワー源です。「そうそう、そんなことあるよね」といってもらえるだけでもスッと気持ちが楽になるときがあります。

そのためにも、自分から積極的に悩みを打ち明けたり、仲間探しや経験者の話を聞くようにしましょう。自分だけの問題にしないのが、妊活で自分を追い詰めないためのポイントです。

焦りは禁物!パパだけでなく周りも巻き込む

一喜一憂もパートナーがいるからこそ

妊活では排卵日や生理周期を記録する生活が当たり前になります。排卵日前後は大きな期待、生理開始と同時に地獄に落とされるような気持がくり返し、くり返し訪れます。

それでなくても、妊活では一喜一憂がつきものです。人工授精や体外受精の治療がはじまっていれば、受精、着床などのタイミングで希望と絶望どちらかを味わうことになります。

こうした日々で気をつけたいのは「どうして自分だけ」という気持ちです。隣で気持ちよさそうに寝ているパートナーに怒りさえわくかもしれません。

ですが、どうして子どもが欲しいのか、もう一度原点に返って考えてみてください。パートナーがそばにいてくれるからこそ、はじめた妊活ではなかったでしょうか。

パパは意外と気を遣っている

妊活の話題にはあまり乗ってこないパパ、生理が来ても「また来月がんばればいいじゃない」とのんきなパパ、実は妊活に積極的な男性はあまりいないのです。

それはなぜかといえば、単純に「わからない」からです。男性には生理も排卵もありませんし、赤ちゃんを産む、育てる、ことも現実味のない未知の世界です。

だから、気を遣っているつもりでのんきなことをいったり、気のないそぶりをしているとも考えられます。ときどき見当違いなことをいって怒らせたり幻滅させたりしてくるのです。

女性側は「気持ちのズレがある!」と怒り心頭してしまうのですが、ズレはあって当たり前です。そのズレを埋めるには、ママからの歩み寄りも重要ですよ。

自治体や専門家などに気持ちを吐き出す

いざ子どもをつくろうと思うと「妊娠する」ことがどれだけ奇跡的なことかを思い知らされます。毎月くる生理に絶望的な気持ちになったり、夫婦関係にも溝ができたり、精神的にも苦しくなったりします。そのうえ、誰にも話を聞いてもらえない、では自分をさらに苦しめることになってしまいますよね。

ときには自分から自治体や専門家を訪問して気持ちを吐き出すようにしてみましょう。不妊治療で病院に通っていれば、カウンセラーを紹介してくれることもあります。

アドバイスや質問に答えてくれる妊活サイトやインターネットの掲示板もあります。返ってくる答えが100%自分の望んでいるものとは限りませんが、いろいろな意見は参考になるはずです。

「のんびり」を意識的に生活に取り込んで

のんびり時間で妊娠脳をつくろう

脳には表面側に新皮質、深い部分に旧皮質があります。毎日慌ただしく、考えすぎの生活を送っていると新皮質が活発に働いて、妊娠をつかさどる旧皮質がおやすみモードになってしまいます。

旧皮質を優位に働かせる時間をつくることで妊娠しやすい「妊娠脳」にすることができるといわれます。知的な活動で活発になる新皮質に対して、旧皮質は感性を使うと働きがよくなります。

音楽を聴く、美しい絵を見る、おいしいものを食べるなどで感性を働かせましょう。つまり、ゆったり、のんびりした時間をつくることが妊活にも有利に働くということです。

ストレスは妊活にとって最大の敵といわれますが、このストレス解消にもゆったりした時間を持つことはとても有効です。

ふくらはぎや太ももを冷やさない

冷えは女性の敵ですが、妊娠にも大敵です。とくに足元を冷やすことが全身の冷えを引き起こすことにもつながりますので注意しましょう。

体温が一定の高さにあることで、血流がよくなり栄養素やホルモンなどが正常に必要な場所に運ばれます。子宮や卵巣といった部分は多くの栄養を必要とし、ホルモンによって動かされる臓器ですので、冷えが働きを悪くするということが十分考えられます。

靴下や腹巻、タイツなどで下半身を温めると、血液の循環がよくなり体温も上がりやすくなります。実際に、妊活の一環として足元を温めることを続けた結果、妊娠したという人もいますので意識してみましょう。

ショウガやネギなど食べ物からの冷え対策も有効です。

ライフプランは夫婦で話し合おう

妊活をしていると子どもをつくることが全てのように感じてしまいます。ですが、本当にそうでしょうか。

子どもがいない生活、夫婦二人の人生も数ある選択肢の中の一つです。妊活で精神的にも経済的にも負担が大きすぎると感じたとき、思い切って妊活にリミットを設ける、子どもを持たない選択をする勇気も必要です。

経験者の中には、この選択によって精神的にも楽になり、夫婦仲もよくなったと感じた人が多くいます。肩の力が抜けたことで、妊活10年をしても妊娠しなかった夫婦に子どもが授かったという話も聞きました。

ライフプランや幸せの形は人それぞれです。子どもをあきらめるのはつらい選択かもしれませんが、未来のためにも夫婦で納得するまで話し合ってみましょう。

まとめ

「妊活はのんびり構えて」と分かっていても実践するのは難しいものですよね。タイムリミットを感じる女性にとってはのんびりしているヒマなどないように感じます。

日々の気持ちの焦りは、大きなストレスになって心にのしかかります。周りが見えなくなって不幸のどん底のような気持ちの日もあるかもしれません。でも、そんなときこそ、おいしいものを食べて、行きたい場所に行って、好きなことをしてほしいのです。

ほんの少しの心の余裕を忘れないで、赤ちゃんを授かる準備をしていきましょう。

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