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産後の旅行はいつからできる?親子での旅行を楽しく過ごすには

産後の旅行はいつからできる?親子での旅行を楽しく過ごすには

子どもが生まれたら「いろんなところに連れてってあげたい!」「夫婦の思い出の地に家族で行きたい!」など希望が膨らみます。でも、赤ちゃんとの旅行は準備が大変。いつからいける?なにをもっていけばいい?など疑問がわきますよね。親子での旅行を楽しむコツをご紹介します。

初めての親子旅行。楽しむためのポイント

赤ちゃんの首座り後からがオススメ

「赤ちゃんがいつから旅行に行けるか」については明確な答えはありませんが、少なくとも生後1カ月までは外出を控えるようにするのが普通です。1カ月検診を終え、問題なく成長していれば徐々に外の世界に触れさせていくようにします。

ですが、旅行となるとあまりにも早すぎるチャレンジはおすすめできません。長時間の移動は赤ちゃんには負担ですし、いつもと違う慣れない環境にびっくりしてしまう可能性もあります。

月齢が低いとお世話も大変。ママが付っきりでいなければいけないとなると楽しめるものも楽しめません。里帰りなどは別として、純粋に旅行に行くとするならば生後3カ月以降で、しっかり首が座ってからを目安にするとよいでしょう。

外出に負担のない季節を選ぶ

月齢の低い赤ちゃんは、まだ自分で体温調整をするということが苦手です。暑すぎる、寒すぎる季節は赤ちゃんにとって過酷な環境であることを覚えておきましょう。

乗り物や部屋のなかは適温だから大丈夫と思っても、旅行中は部屋のなかだけにとどまるということは少ないはずです。気温の違う場所で出たり入ったりを繰り返すと、風邪をひいてしまったり体調を崩すということがありますので注意しましょう。

暑い時期は熱中症だけでなく、汗をかくことであせもや脱水症状になりやすくなります。梅雨時期も、お弁当や離乳食がいたみやすいので避けましょう。

春や秋など気候の穏やかな時期を選ぶことがポイントです。旅行先の天気や気温をチェックしておくことも忘れずに。

ママの回復具合も気にしよう

赤ちゃんのことばかり心配になる初めての家族旅行ですが、産後のママの体も同じように気にしなければいけません。産後3カ月ほどたつと赤ちゃんとの生活にも慣れてきて体調も安定してくる時期ですが、個人差があるので3カ月だから大丈夫、4カ月だからOK、とはいかないのが体というものです。

帝王切開を経験したママなら、3カ月でもやっと傷の痛みがおさまってきたと感じる時期かもしれませんし、赤ちゃんのお世話で睡眠不足の生活が続いていれば旅行どころではないという気持ちにもなるかもしれません。

ママの体調が万全かどうかはママ以外にはわかりません。パパの希望で家族旅行に誘われても、赤ちゃんとママ両方の準備が整うまで待ってもらいましょう。

旅行先のセレクトで家族旅行の成功が決まる

近場の旅行先で余裕を持って移動

初めての家族旅行、せっかくだから遠出をして特別な思い出を残したい!というのはちょっと待ってください。まずは日帰り旅行からはじめて、徐々に1泊、2泊と赤ちゃんにも慣れていってもらいましょう。

繊細な赤ちゃんは慣れない場所にびっくりして泣き続けるということもあります。そんな状況で1泊するのは親子ともに大変ですし、宿泊所やほかのゲストにも迷惑をかけてしまいます。

違った環境にいくことが怖いことではない、ということを知ってもらうためにも近場から、いざとなったら自宅に帰れる距離ではじめてみるのがよいでしょう。できれば最初は里帰りやパパの実家に泊まるなど、気兼ねのない外泊の経験をしておくとママの予行練習にもなり安心です。

観光は程々にゆっくりする旅がいい

赤ちゃん連れの旅行は、ママが独身だったころや夫婦二人のときの旅とは全く違ったものになります。どこに行くにも赤ちゃんの都合を最優先で考えなければ、体調や安全を守れないからです。

大人だけの旅であれば、多少お腹がすいても、目的地まで遠くても、なんとか頑張ってスケジュール通りに動けますが、赤ちゃんはそうはいきません。お腹がすけば泣きますし、眠りを邪魔されれば機嫌が悪くなります。

赤ちゃん連れの旅行で大事なことは、余裕を持ったスケジュールで変更可能な予定を入れておくことです。いろいろな所へ行って忙しく観光地を回るよりも、ホテルや旅館でゆっくりする、近くのビーチや公園で散歩をするなど癒しをメインにした旅行にするのがおすすめです。

宿は赤ちゃん歓迎の宿を選ぶ

高級旅館やラグジュアリーホテルで赤ちゃんが泣き始めたら親でなくてもハラハラしてしまいます。やはり、赤ちゃん連れの旅では、赤ちゃんを歓迎してくれる宿を選ぶのがおすすめです。

最近では赤ちゃん連れ専用のプランがある宿も増えています。おむつやベビーベッド、離乳食などの特別メニューを提供してくれるなど、ママにはうれしい特典がついていることがあります。

こうした宿を選ぶことで、周りにも自然と同じような赤ちゃん連れのゲストが多くなり、多少泣いたりしても気兼ねなく過ごすことができます。もちろん、最低限のマナーは必要ですが、やはり普通の宿よりもおおらかな気持ちで見守ってくれるスタッフやゲストが多いでしょう。

持って行くもの、持って行かないもの

車移動編:気になる物はすべて積む!

赤ちゃん連れの旅行でベストの移動手段はやはり車ではないでしょうか。自分たちのペースで休憩をはさめるので、赤ちゃんが疲れたときも随時リフレッシュが可能です。

さらに、車ならたくさんのものを積み込めるので、荷物が多くなりがちな赤ちゃんとの旅行でも思う存分お世話グッズを持ち込めます。暑さ、寒さ対策の服やお気に入りのぬいぐるみ、大容量のおむつパックなど、かさばるものもすべて重さを気にせず持ち運べるのが車の魅力です。

使わなかったとしても、そのまま車に積んでおけばいいので気が楽ですね。携帯用のティッシュやミルク缶などはどうしても割高になってしまいますので、ごっそり持っていける車の旅はお財布にも優しいかもしれません。

電車編:現地調達も視野にコンパクトに

電車での旅は風情があって、のりもの好きな赤ちゃんなら大興奮で過ごしてくれるかもしれません。ただし、荷物は手に持って移動をすることが基本になりますので、あまりにも大きすぎると大変です。

赤ちゃんを抱っこしたり、ベビーカーを押すだけでもパパかママの手がふさがってしまいますので、できるだけコンパクトにおさめるのが電車の旅の鉄則です。おむつなどの消耗品は現地で買いたすことを前提に、必要最低限しか持っていかないというのも賢い方法です。

国内であれば、どこでも赤ちゃん用品を取り扱うお店を探すことができるはずです。ホテルや旅館でも提供してくれたり、販売していたりすることがありますので、事前に問い合わせをしてもよいでしょう。

飛行機編:手荷物と預けるものを整理する

赤ちゃんと初めての飛行機での旅、緊張しますね。そんな飛行機の旅で気をつけたいのは荷物が手荷物と預かり荷物に分かれること。

搭乗後に「そういえば哺乳瓶を預けちゃった!」と思っても、もうどうすることもできません。飛行時間から計算して使う可能性のあるものは、すべて手荷物に入れておくことを忘れずに。

また、機内には液体の持ち込みが制限されていますが、赤ちゃん連れの場合に限りミルク用のお湯や飲み物を持ち込むことが許されています。航空会社によってはミルクや離乳食、おむつの用意がある場合もあります。(離乳食に限っては事前の予約が必要です。)

国内線や国際線、航空会社によってもルールが違いますので、事前にチェックをしておきましょう。

まとめ

赤ちゃんとの初めての家族旅行。母子手帳に保険証、予備のおむつにミルク、着替えなどなど、必要かも?と思うものをすべてカバンに詰め込んだらとても旅行に行けるような荷物にはなりません。

荷物の選別だけでなく、赤ちゃんにとっても負担にならない季節や宿、旅のプランなどがとても大事になってきます。一番最初は不安や戸惑いもあるかも知れませんが、親子旅行を楽しむコツをおさえて準備すれば大丈夫。

今しかできない、たくさんの思い出を作ってくださいね。

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teniteo WEB編集部

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