引きこもり妊婦だっていいじゃない。家時間を楽しく過ごすための方法
自分のために時間を使う際のポイント
自分の趣味にとことん時間を使う
自宅で楽しめる趣味は意外とたくさんあります。例えば、映画鑑賞や読書などはゆっくりできる時間があるからこそ楽しみたいですよね。
映画であればママが好きなジャンルはもちろんのこと、今までは観たことがないジャンルを観るよい機会ですよ。読書も小説や実用書などのほか漫画や雑誌など、幅広く本を読んでママの視野を広げるチャンスです。映画のインターネット配信や電子書籍などの便利なツールもありますので、利用してみてくださいね。
身体の調子を整えるための運動やケアをする
ママの身体が不調だと妊娠生活が不安ですよね。背中や腰などに痛みがあるママは、自宅でできるストレッチなどの簡単な運動をしましょう。ママの気分転換になりますし、パパと一緒にしてもよいですね。
また、妊娠中はバランスが取れた食事や身体を温めるといったケアも大切です。ママが食べたものがそのまま赤ちゃんの栄養になりますし、身体の冷えは妊娠中のトラブルの原因になります。出産に向けたママの体力づくりのためにも運動や身体のケアをしましょう。
復職や就職に備えて資格の勉強もよい
資格の取得には、講座を受講したり通信教育を利用したりする方法がありますよ。妊娠中のママが取得する資格は、短時間で取得できるものや、復職や就職のためだけではなく産後の育児や生活の役に立つものなどがよいでしょう。
例えば、整理収納アドバイザーは生活環境に合わせた整理収納方法を学びます。家族が増えると必然的に物が増えるので、上手な整理収納術を身につけたいですよね。ほかにも、野菜ソムリエやファイナンシャルプランナーなどの資格があります。どちらも産後の食育や生活設計に役立ちますよ。
まとめ
無理に外出をしなくても、妊娠生活を楽しく過ごすことはできます。赤ちゃんグッズを手作りしてみたり出産や育児の知識を増やしてみたりして、出産準備をしてもよいですね。
また、自分のために時間を使ってもよいでしょう。産後はママの自由な時間は少なくなります。妊娠中にママの趣味ややりたいことを身体に無理のない範囲で楽しみましょう。