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出産の平均週数を知って不安解消。双子出産の平均週数もご紹介

出産の平均週数を知って不安解消。双子出産の平均週数もご紹介

予定日が近づいてくると、いつ生まれるのかドキドキしますよね。ですが出産予定日ぴったりに生まれてくる赤ちゃんは、20人に1人ととても少数派。実際にはどのくらいの週数で生まれることが多いのでしょうか?また、双子出産の場合はどうなのでしょうか?それぞれの平均週数をご紹介します。

出産予定日と出産週数について知りましょう

出産予定日の計算方法について

妊娠がわかってまず最初に気になるのが、出産予定日ではないでしょうか。赤ちゃんが生まれてくる日づけがわかると、ますます妊娠を実感しますよね。実は出産予定日は自分で簡単に計算することができるんです。

出産予定日の計算方法には、「ネーゲレの概算法」が使われています。これは最終月経のあった月から3を引き、日に7を足すというものです。たとえば最終月経の開始日が6月2日だった場合は、6-3=3、2+7=9で出産予定日は3月9日になります。

とても便利なネーゲレの概算法ですが、この計算は月経周期が28日の人にしか当てはまりません。周期が長いまたは短い人や不規則な人は、多少のずれが出てしまうので注意が必要です。

出産の平均週数、初産婦の場合

出産予定日は、最終月経の初日を0週0日目と数えて40週0日目のことをいいます。また、妊娠がわかって病院にいくと、エコーで測った赤ちゃんの大きさから妊娠週数と出産予定日を割り出すこともあります。

初産婦は予定日より遅れることが多い、と聞いたことのあるママも多いと思います。しかし実際には、39週で出産したママが26%、41週は23%と、予定日よりも1週間ほど早い場合が多いようです。

出産予定日はあくまで目安です。妊娠37週0日〜41週6日目の35日間は、いつ出産してもよいといわれる「正産期」。予定日が近づいてくるとそわそわしてしまうかもしれませんが、赤ちゃんの準備ができるのをゆっくり待ちましょう。

出産の平均週数、経産婦の場合

初産に比べて産道や子宮口が開きやすく、出産の進みが早いといわれる経産婦。では出産予定日よりも早く出産になることも多いのでしょうか。

実は「経産婦だから出産が予定日より早まる」というのには根拠がありません。出産の平均週数は、経産婦の場合でも初産婦と同じく予定日の前後1週間が多いというデータがあります。経産婦は陣痛がきてからの進みは早いですが、出産が予定日よりも前倒しになりやすいというわけではないようです。

また、上の子を実家などに預ける都合をつけたり、出産前後の予定の見通しを立てたりしたいというママは、計画分娩という選択肢もあります。計画分娩の場合は、予定日よりも早い38週ごろに出産日を設定することがほとんどです。

初産婦、経産婦とも予定日より早まりやすい

初産婦が予定日より早く出産しやすい理由

出産予定日が近づき正産期に入ると、いつ陣痛がくるのかそわそわしてしまいますよね。

初産婦は予定日を超過しやすいといわれることが多いですが、実はその説には根拠はありません。実際のデータを見てみると、初産婦も経産婦も出産予定日より1〜7日ほど早くお産が始まったケースが多いようです。

初産婦が予定日より早く出産しやすい理由は、

・陣痛を起こすといわれているウォーキングや雑巾がけ、スクワットなどを積極的に行っている
・初めての妊娠で慣れないことが多く、不安やストレスを感じて子宮が収縮しやすくなっている

などが考えられます。

もちろん「動いていないのに予定日より早く生まれた」というママもいれば、その反対に「たくさん動いたのに予定日から遅れた」というママもたくさんいます。

陣痛の始まるタイミングは出産によってさまざまです。赤ちゃんとママの両方の準備が整って、はじめて出産が始まります。生産期に入ると、赤ちゃんがママのお腹にいる時間もあとわずかです。残りの妊娠生活を堪能しながら、赤ちゃんに会える日を楽しみに待ちましょう。

経産婦が初産より早く出産しやすい理由

2人目以降の出産だと、「1人目のときよりも早く生まれるよ」とよくいわれます。実際に、初産婦は陣痛が始まってから赤ちゃん生まれるまで平均で12〜15時間かかるのに対して、経産婦は平均で5〜8時間と、約半分になっています。

陣痛の痛みが規則的に起こるようになると本陣痛です。初産婦は10分間隔、経産婦は15分間隔になったら一度連絡を入れるようにと病院から指示されることが多いです。

経産婦のほうが早く出産しやすい理由は、

・産道や子宮口が柔らかくなっていてスムーズに開きやすい
・上の子のお世話でたくさん動いている
・出産経験があることで、出産の兆候に鈍感になる

などが考えられます。

しかし経産婦だからといって、必ず分娩時間が短くなるというわけではありません。出産の進みかたは赤ちゃんの大きさによっても変わってきます。

また、出産の兆候もそのときによってさまざまです。おしるしが出ることもあれば、破水から始まることもあります。これは初産婦も経産婦も変わりません。いつもと違うなと感じたら、まずは病院に連絡するようにしましょう。

双子出産の場合の出産平均週数と分娩方法

双子出産の場合の平均週数は35週

お腹の赤ちゃんが双子だとわかると、嬉しい一方で心配なこともありますよね。双子妊娠はママにも赤ちゃんにも負担が大きく、ハイリスク妊娠ともいわれいます。

双子出産は単胎出産に比べて早産になりやすく、全体の約50%が37週未満、平均すると35週で出産になるというデータがあります。双子を妊娠しているとママのお腹が通常の妊娠よりも大きくなりやすいため、子宮頸管が引っ張られて短くなるのが原因の一つです。

早産だと未熟児で生まれることがほとんどなので不安になるパパやママも多いと思います。ですが近年は新生児医療の発展がめざましく、28週以降・1000g以上で生まれれば赤ちゃんの予後は良好だとされています。

単胎出産に比べて健診の回数も多く、「安定期はない」といわれることも多い双子出産ですが、心配しすぎは禁物です。大変さは2倍かもしれませんが、可愛さはきっとそれ以上ですよ。

出産予定日より早く生まれることが多いので、いつ出産を迎えても大丈夫なように、赤ちゃんを迎える準備は早めにしておくと安心ですね。

双子出産の分娩は帝王切開が多い

通常の出産に比べて、圧倒的に帝王切開が多い双子出産。リスクを少しでも減らすために帝王切開を進める病院が多いですが、自然分娩は選択できないのでしょうか?

実は双子を自然分娩で出産するためには、いくつかの条件があります。

・母体に合併症がないこと
・どちらの赤ちゃんも頭位(下向き)であること
・低置胎盤や前置胎盤でないこと
・妊娠34週目以降で推定体重が2人とも1800g前後あること

条件をすべてクリアしていても、多胎妊娠の場合は帝王切開と決まっている病院も多いです。また、自然分娩を予定していても、ママや赤ちゃんの状態によっては途中で帝王切開に変更になることもあります。

自然分娩は、帝王切開に比べて産後の回復が早いといわれています。しかし、お腹の中で赤ちゃん同士のへその緒が絡まってしまったり、2回陣痛がくるためママの体へ大きな負担がかかってしまったりするというリスクも。

どちらの出産方法にもメリットとデメリットがあります。ママと赤ちゃんが元気に出産を終えることができるように、先生としっかり相談してくださいね。

まとめ

妊娠がわかってすぐはまだお腹のふくらみもなく、なかなか実感することが難しいですよね。出産予定日がわかると、赤ちゃんが生まれてくるということが急に現実味を帯びるのではないでしょうか。

出産予定日や出産の平均週数はあくまで目安ですが、早めに知っておくことで妊娠中から産後までのスケジュールを立てやすくなりますよ。

妊娠初期は不安なことも多いと思いますが、パパそしてママになったことを噛み締めながら妊娠期間を楽しんでくださいね。

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teniteo WEB編集部

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