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出産予定日や時期は計画的に決められるの?計算方法と出産が多い時期

出産予定日や時期は計画的に決められるの?計算方法と出産が多い時期

妊娠や出産は自然によるもので計画的に決められるものではありませんが、少しでも出産予定日や時期が計画的にできたら準備がしやすいですね。出産予定日や時期は計画的にきめられるでしょうか?妊娠と出産が多い時期や、出産予定日に関することをまとめてみました。

妊娠と出産が実際に多い時期はいつ?

妊娠のタイミングと一般的に多い時期

出産が多い時期は本当にあるのでしょうか?総務省統計局のホームページには5年毎の月別出生数のデータが載っています。

戦後から昭和39年までは1~3月に生まれる子が多く、6月は少なかったようです。妊娠のタイミングとして、4~6月が多かったということになりますね。

昭和45年以降は出生月による出生率の差はほとんどない状態になってきているようです。多少の差をみると、昭和55年~平成12年までの5回の統計のうち4回、7月生まれが1位になっています。

7~8月が出産の時期となると命の始まりは、10~11月ということになります。妊娠のタイミングとして、秋という季節的に過ごしやすく、1年の半分が経過して余裕のあるときなのかもしれませんね。

出産予定日の計画と実際の出産時期

出産する月を計算して妊娠できるのでしょうか?妊娠するのは自然なことですから、ママが出産予定日を計画して実際にその月に出産するのは難しいと思いますが、まったく計画ができないということはないようです。

ユニ・チャームの調べによると、1,699名のママのうち約3割は出産の時期を考えて妊娠しようと考えたようです。時期を考えたママのうち、半数以上が希望した月とは違う月に妊娠したと答えています。

やはり、計画的に妊娠することは難しいようですが、計画したとおりに妊娠するママもいるのですから、まったく計画できないわけではないようです。計画をしようと思ったのは赤ちゃんを育てやすい時期に産みたいという思いがあるようですね。

赤ちゃんやママにとって快適な時期

赤ちゃんやママにとって快適な時期とはいつなのでしょうか。3月生まれは小さいうちは4月生まれの子と約1年差ができてしまい、幼稚園や保育園で子どもがかわいそうなのではという思いから避けたいと考えているママがいるようです。

どの季節もメリットとデメリットはあります。春と秋という過ごしやすい時期は、あせもを気にせず、湯冷めもそれほど気にせずにお世話ができます。ママは暑い時期につわりの時期かお腹が大きい時期ですから大変ですが、全般的にお世話がしやすいですね。

暑い季節と寒い季節は室温を適温に保つのが大変で、暑いとあせも、寒いと湯冷めや風邪が心配です。寒い時期はママも出産から1カ月はシャワーになりますから、体調管理が大変ですね。

赤ちゃんを授かりたい!ママの体調チェック

まずはママの生理周期が何日間隔かを知ろう

生理は、妊娠に備えていた子宮内膜が、妊娠しなかったことで剥がれ落ちて出血することです。生理がきたということは妊娠するための排卵をしているということですね。

生理の周期は人によって違います。生理が25日間隔でくる人もいれば、38日周期でくる人もいます。周期によって出産予定日の出し方が異なってきますし、妊娠をするためにも、自分の生理周期が何日間隔か知ることは大切です。

生理周期が28日の場合、最終月経から14日目が排卵日として計算します。月経周期が28日より早い場合は、排卵日も早くなり出産予定日も早くなります。月経周期が28日より遅いと排卵日も遅くなり、予定日も遅くなりますから、ママの生理周期が何日間隔かを知ることが大事なのです。

基礎体温を測って排卵日を知ろう

妊娠をするために、基礎体温を測ってみることは大切です。基礎体温とは寝起きで動き始める前の体温のことをいいます。

基礎体温を測ってグラフにしたときに、体温が低い「低温期」と体温が高い「高温期」の二相に分かれているのが理想的です。生理の時期は低温期が続き、一度体温が下がったあと高温期に入ります。

この一度体温が落ちる最低体温日とその前後1~2日間に排卵するといわれています。基礎体温を測るだけでは排卵日をピンポイントで知ることは難しいですが、排卵していることとおおよその時期を知ることができます。

基礎体温が低温期と高温期の二相に分かれていない場合は、妊娠する準備ができていないのかもしれません。一度、婦人科で診てもらうのも一つですね。

パパにもママの体のリズムを伝えよう

妊娠するためには、パパの協力も必要になりますから、パパにもママの体のリズムを知ってもらったうえで協力してもらいましょう。

卵子の寿命は6~24時間といわれています。精子の寿命は3~5日ですから、お互いが新鮮なうちに受精するのが理想的です。精子が進むスピードはそれぞれの精子によっても違うようですので、排卵日の1~2日前が1番妊娠しやすい日といわれています。

卵子の進み方がゆっくりの場合は、排卵日~1日後辺りが妊娠しやすい日です。ママが基礎体温を測って排卵日がわかったら、その3日前~排卵日1日後が妊娠しやすい日になります。

ママやパパの体調によっても左右されますが、ママとパパのリズムをお互いに知り合って協力し合うことが大切ですね。

出産予定日の計算方法とツールをご紹介

生理周期が28日のママに簡単な計算方法

出産予定日を知りたいママは、簡単な計算で分かるネーゲレ計算方法で計算してみましょう。

例えば、生理周期が28日のママの場合、最終月経があった月から3を引きます。もし3が引けなければ9を足します。これで出産予定月が分かります。

次に最終月経が始まった日に7を足すと出産予定日になります。例えば最終月経の始まった日が10月25日とすると、出産予定月は10ー3=7月、出産予定日は25+7=32日になりますが、7月は31日までですから32ー31=1日で出産予定日は8月1日になります。

予定日はずれることもありますが、おおよその出産予定日がわかります。予定日どおりに生まれるのは2%ほどともいわれていますので、予定日はあくまでも目安ですね。

最終月経開始日と排卵時期を入力して

最終月経開始日と排卵日がわかれば、その日にちを入力するだけで出産予定日を計算してくれるツールが色々なホームページに出ています。簡単に出産予定日がわかりますので便利ですね。

一方で、出産予定日から受精する時期を判定する計算ツールもあります。ただし、計算ツールは、生理周期が28日で計算されていますから、生理の周期が不定期なママは結果が前後することがあります。

正確な出産予定日を知りたいママの場合は、早めに産院にいって赤ちゃんを診てもらいましょう。超音波で赤ちゃんの頭からおしりまでの長さである頭殿長を測ることで、妊娠週数や出産予定日がわかりますよ。妊娠8~11週は赤ちゃんの個人差がないので、この時期に測定することをおすすめします。

ママと赤ちゃんの変化がわかる妊娠週数

ママと赤ちゃんの変化が妊娠週数ごとに分かる便利なアプリがあります。ママの知りたい情報を教えてくれるアプリを使ってみませんか。

医師や専門家が監修した妊娠出産の正確な情報を知りたいママには「妊婦手帳」はいかがでしょうか。日々の胎児の様子、妊娠中の体調管理、妊婦におすすめレシピなどを教えてくれます。

働くママのための「カムバ! 妊娠~出産~職場復帰まで応援アプリ」は妊娠中のママや胎児のことが分かるうえに、仕事をするうえで気を付けること、職場復帰するまでのスケジュールなどもわかります。

ベネッセやベルメゾンなどの企業からもアプリが出ていますし、パパ専用のアプリもあります。ママがいくつか見て使いやすそうな内容のものを選ぶとよいですね。

出産予定日が早まるとき、遅れるとき

赤ちゃんが正常に生まれる「正産期」

出産するのに適した時期を「正産期」といいます。正産期とは、妊娠37週~41週6日といわれています。

妊娠37週頃には赤ちゃんの体が外の世界に適応できるように発達して、外の世界に出ても保育器を利用しなくても過ごせるようになったということですね。

赤ちゃんにとって一番理想的な環境がママのお腹の中といわれています。ママのお腹の中で順調に大きくなることが赤ちゃんにとっては、体を成長させるには一番よい環境なのです。赤ちゃんは早すぎず、遅すぎず生まれてくるのが理想ですね。

正産期の赤ちゃんの平均体重は、男の子で2,980g、女の子で2,910gになります。2,500g以上あれば成熟児で、内臓も完成して、肺呼吸も自分でできますから安心ですね。

赤ちゃんもママも無理は禁物「早産」

妊娠22週~36週6日で生まれてくることを早産といいます。22週前で生まれてしまうと流産ということになります。早産で生まれてくると生きていくことが難しい場合が出てきます。

体重が2,500g以下であれば、保育器の助けを借りて成長するまで待たなくてはいけません。妊娠33週以前に生まれると、肺の機能が発育していないため、赤ちゃんが亡くなる可能性が高くなり、後遺症が残る可能性も出てきます。

ママのお腹の中の1日の発育は、外では1週間はかかるといわれていますから、できるだけママのお腹で成長することが大切なのですね。早産にならないために、たばこや飲酒をしない、ストレスや疲労を溜めないなど、赤ちゃんを第一に考えて無理をしないようにしましょう。

予定日を過ぎたらこまめに健診「過産期」

早産になったら困ると思っているママは多いと思いますが、長くママのお腹の中にいるのもあまりよくないようです。

妊娠42週を超えると「過産期」といいます。予定日が過ぎても生まれてこない原因として、予定日の計算が間違っていた、ママのお腹の中が気持ちよい、ママが強いストレスを感じているなどがあります。

どの原因にしても、お腹の中にいすぎると胎盤の機能の低下、胎便吸引症候群の危険性、羊水の減少、巨大児になるなどの可能性が出てきます。赤ちゃんも長期間ママのお腹にいることで苦しくなりますし、ママも大きな赤ちゃんを出産するのは大変です。

予定日を過ぎたらこまめに健診を受けましょう。医師の判断で医療行為をして出産を促すことがあるかもしれません。

出産予定日はあくまでも目安として

予定日より早くてもあわてない入院準備

予定日がわかったとしても、予定日どおりに生まれてくるとは限りません。予定日よりも早く産気づくことがありますので、急な出産に備えて入院準備は早めにしておきましょう。

ママが入院する荷物だけでなく、留守中のパパが困らないように家事の引継ぎ、退院後赤ちゃんを連れて帰ってきたときに必要なグッズの準備などたくさん準備することがあります。

ですから、ママの体調が安定している32週頃から始めてみましょう。ママの入院に必要なものは、出産する産院で必要な持ち物のリストをもらえるでしょうから、リストどおりにまとめていつでも持っていけるようにしておくと安心です。

すべてパパと一緒に準備しておくと、パパも赤ちゃんと一緒の生活がイメージできますよ。

里帰り出産するママの計画と時期

里帰り出産を考えているママは、まずパパと実家ときちんと話し合ってから決めましょう。

里帰り出産を決めたら、実家近くの病院に連絡をして、里帰り出産を受け入れているか確認しましょう。受け入れていない病院もありますから、早めの対応が必要です。

里帰り出産を受けている病院から、出産するまでに1度は診察にくるようにいわれると思います。たいてい妊娠20週までに診察するようにいわれることが多いようです。

里帰り出産する病院が決まったら、早速、普段通っている病院に里帰り出産のための紹介状を書いてもらいましょう。里帰り出産先の病院から指示されることもありますが、実家に帰る時期は、妊娠30~34週が目安になります。

働くママは保育園も気になるところ

保育園に預けられない待機児童が多いとニュースなどで騒がれていますので、妊娠したら保育園がみつかるか気にしている働くママも多いですよね。

住んでいる自治体によって違うようですが、妊娠中から保育園の申請をできるところもあります。2人目を出産する場合は、上の子を継続して保育園に預かってくれるところもありますから、妊娠がわかったらすぐに住んでいる自治体の情報を集めましょう。

自治体によっては預けるのが難しいこともあるようですから、役所にいって情報を集めたり、すでに保育園に通わせているママに話をきいたりして、早めの対応をしましょう。

最近では預かり保育を充実させている幼稚園や子ども園もありますから、情報収集の範囲を広げてもよいですね。

まとめ

妊娠や出産は自然の流れに任せなくてはならないですが、ママやパパが希望した月に出産することも可能になる場合があるようです。赤ちゃんを授かりたいママは、ママの体調をチェックしてママのリズムとパパのリズムを合わせて協力し合いましょう。

妊娠したら無理をせずに赤ちゃん第一の生活ができるように心がけたいですね。ママの体がしんどいときは赤ちゃんもしんどいので「休んで」というサインだと思って対応しましょう。

予定日はあくまでも目安として、事前に準備をして余裕を持って出産にのぞめるとよいですね。

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