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妊娠何週で出産するのかを知ろう!出産日の傾向と出産までの過ごし方

妊娠何週で出産するのかを知ろう!出産日の傾向と出産までの過ごし方

初めての出産を控えたママたちは「赤ちゃんて、いつごろ産まれてくるんだろう?」「早産・正産期・過産期ってよく聞くけど、どの時期のことを指すの?」など、不安や疑問に思うことがいろいろありますよね。そこで、今回は出産のタイミングやそれぞれの時期に対するリスクなどを詳しくお伝えします。

出産は何週目が多い?初産と経産婦は違う?

妊娠40週までに生まれる人が80%以上

一般的に、妊娠36週0日から39週6日の期間を「臨月」といい、お腹の中にいる赤ちゃんが外の世界に出てくるための準備がはじまります。では、実際に赤ちゃんはいつごろ産まれてくるのでしょうか?

出産予定日は妊娠してから280日目とされ、妊娠40週0日のことを指します。しかし、予定日はあくまでも目安となり、当日に産まれてくる赤ちゃんは「20人中1人」という割合で、実はとっても少ないんです。

「正産期」という言葉をよく耳にしますが、これは妊娠37週0日から41週6日までの35日間のことを示し、赤ちゃんの身体機能や臓器が十分に発育して、いつ産まれても問題ない時期とされています。妊娠週数による出産率の割合としては、37週…約4%、38週…約13%、39週…約30%、40週…約35%、41週…約18%といったように、正産期に産まれてくる赤ちゃんが80%以上にも登ります。

なかでも、妊娠40週の期間に産まれる割合がもっとも高いため、やはり予定日前後で出産をしているママがとても多いということになりますね。

初産は遅れる、経産婦は早いといわれる理由

初めての出産を控えるママは、不安や緊張がとても大きいもの。「陣痛ってどのくらい痛いんだろう…」「無事に出産できるかな…」など、産まれてくる赤ちゃんを心待ちにしながらも、さまざまな心境が混じり合います。

お腹の中にいる赤ちゃんは、そんなママの気持ちを感じ取ってなかなか降りてきてくれないことがあるようです。

また、予定日が近くなると「子宮口」が次第に開き、赤ちゃんが出てくる準備をはじめます。しかし、初産では子宮口が固く閉じているため、なかなか開いてくれずに出産が遅れる場合も多いのだとか。

妊娠後期に入ると身体を動かすことも大変になってきますが、安静にしすぎるよりも適度に運動した方が、子宮の収縮が起こりやすくなるようです。

反対に、出産経験のあるママは初産に比べて何が違うのでしょうか。その理由の一つは、子宮口が開きやすくなっているということです。

また、上のお子さんがいれば、安静に…なんてこともなかなかできませんよね。そのため、常に身体を動かしていることで子宮の収縮が起こりやすく、予定日よりも早くなるようです。

赤ちゃんって何週目から産まれて大丈夫?

赤ちゃんの準備ができるのは37週0日から

前項でもお伝えしたように、赤ちゃんがいつ産まれても問題ないとされているのが「正産期」です。その時期までに、赤ちゃんはママのお腹のなかで目まぐるしい発達を遂げ成長しながら、産まれるための準備をしていきます。

では、37週0日から産まれても大丈夫という理由はなぜなのでしょう。それは、37週以前の場合、赤ちゃんは産まれてくるにあたっての理想体重に届いていなかったり、生きていくために必要な器官が未発達だったりするからです。

そのため、感染症にかかってしまったり、合併症を引き起こすなどのリスクが高くなります。37週を過ぎれば、体温調節機能や免疫機能もしっかりとできあがるため、このようなリスクが少なくなるのです。

早産と赤ちゃんへの影響

妊娠22週0日から36週6日の間に出産することを「早産」といいます。出産時の妊娠週数にもよりますが、早産で生まれた赤ちゃんは各器官の発達が未熟で心肺機能も完成しておらず、体温調節や免疫といった機能もできあがっていません。

そのため、体に障害を持って産まれてきたり、産まれたあとに呼吸器系の病気が発症するなど、さまざまな後遺症を抱える可能性があります。

早産の原因は赤ちゃん側の理由という場合もありますが、ママ自身も予防できることがたくさんあります。「身体を冷やさない」「疲労やストレスを溜め込まない」「過度な運動は控える」「バランスのよい食事をとる」など、健康な赤ちゃんが産まれてくるために、ママも赤ちゃんと一緒に頑張りましょう。

過産期と赤ちゃんへの影響

42週を過ぎると「過産期」となります。そして、その期間に出産することを「過期産」といいます。早産ではないから安心!と思うかもしれませんが、実は、過期産の場合もさまざまなリスクが生じやすくなるのです。

予定日を過ぎると、赤ちゃんがお腹のなかで大きくなりすぎて産道を通ることができず、自然分娩が難しくなる場合があります。また、胎盤機能が低下して赤ちゃんが低酸素状態になったり、羊水が減って十分な酸素や栄養が行き届かなくなる恐れもあります。

もちろん個人差もありますが、過産期になると赤ちゃんが産まれてくるにあたってのトラブルが多くなるため、陣痛誘発剤の使用や卵膜剥離をするなどして陣痛を促したりするようです。

赤ちゃんを一番感じられる妊娠期を楽しもう

お腹の中の赤ちゃんに話しかけよう

お腹のなかの赤ちゃんは、ちゃんと外の世界の音が聞こえています。ということは、ママの声もちゃんと届いているんです。

出産への不安が募って気分が落ちてしまうママもいると思いますが、妊娠中はぜひ赤ちゃんにたくさん話しかけてあげてください。

「胎教」という言葉があるように、赤ちゃんとのコミュニケーションを楽しんで心穏やかに過ごすことで、赤ちゃんにもよい影響がありますし、ママ自身も妊娠期間が充実したものになるのではないでしょうか。

見えない赤ちゃんに話しかけるのは恥ずかしい…と感じるかもしれません。ですが、ママだけではなく、パパにもたくさん話しかけてもらいながら、一緒に赤ちゃんを迎える準備ができるとよいですね。

マタニティフォトやエコーアルバムを作ろう

赤ちゃんがお腹のなかにいる期間は、ほんのわずかです。時間が経つにつれてだんだん大きくなってくるお腹は神秘的で愛おしいもの。

「マタニティフォト」はそんな貴重な時間を形にして残すことができます。マタニティドレスを着て撮影したり、大きなお腹にペイントしたり、ロケーションフォトを楽しんだり…。

このように、多くのママたちは赤ちゃんとの初めての記念撮影に思い思いの写真を残しています。

また、健診の際にもらえるエコー写真も、赤ちゃんの成長がよくわかりますね。エコー写真は、赤ちゃんがママのお腹の中で過ごした大事な証です。

一枚一枚アルバムにして大切に保管しておくことで、いつか自分のエコー写真を見たときに、きっと感動することでしょう。

1人の時間やパートナーとの時間を楽しもう

よく、産後のママたちから「妊娠中に〇〇をやっておけばよかった!」と聞くことがあります。たとえば「映画やコンサートを観に行く」「友達と遊ぶ」「夫婦で旅行したり、レストランで食事をする」などがあげられます。

赤ちゃんが産まれると、ママは毎日大忙しで自分の時間をつくることが難しくなります。また、どこへ出かけるにも赤ちゃん優先となるため、なかなか自分1人で好きなように行動することができなくなります。

自由に動ける妊娠期間中だからこそ、1人の時間やパートナーとの時間を大事にしてみてはいかがでしょうか。ママはもちろん、パパも気持ちよく赤ちゃんを迎えられるよう、マタニティライフを存分に楽しんでくださいね。

まとめ

妊娠中は期待や不安など、ママの気持ちもなかなか落ち着かないものです。今回の記事では出産にふさわしい時期や、その前後で出産することへのリスクなどをお伝えしました。

しかし、これらは個人差もあるので、すべてのママに当てはまるわけではありません。ですが、早産や過期産の知識を持っておくことで、より出産に対する備えができるのではないでしょうか。

いずれにしても、ママが楽しい気持ちでいることが赤ちゃんにとっても幸せなことだと思います。無理はせず、気持ちに余裕を持って素敵な妊娠期間を過ごしてくださいね。

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teniteo WEB編集部

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