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出産後はいつから外出できる?注意点や気分転換の方法を紹介

出産後はいつから外出できる?注意点や気分転換の方法を紹介

可愛い赤ちゃんが生まれたら、親戚や友だちへ早くお披露目したくなりますよね。しかし、産後すぐはママの体も回復期、赤ちゃんのお出かけもちょっと待った方がよさそうです。赤ちゃんと初めて外出するタイミングと、お出かけできない期間のママの気分転換方法をご紹介します。

出産後のママと赤ちゃんが外出できる時期

出産後すぐのママの体は外出に適していない

出産直後は体のあちこちが痛くて、思うように動けなかったというママもいるのではないでしょうか。出産は体力勝負ともいわれますが、その言葉どおりに多くの体力を消耗し、産後は出産によるダメージを回復させるためにもゆっくり休むことが大事です。

出産後すぐは悪露といって子宮内に残った組織や血液などがゆっくりと排出されていきます。子宮が元の大きさに戻ろうとするとき、生理痛や陣痛のような痛みを感じることもあるのです。

会陰切開、帝王切開の傷もまだ痛みます。そんな中で無理をすると、骨盤のゆがみが生じたり子宮下垂などにつながったりする可能性があります。

そのため、産後1カ月は「産褥(さんじょく)期」といって、外出を控えるのが望ましいといわれるのです。

赤ちゃんの初外出は1カ月健診が望ましい

ママの体も本調子ではありませんが、赤ちゃんも新生児のうちは外出を控えるのが一般的です。出生後約1カ月に赤ちゃんの健康、発達状態のチェックや成長の記録をするための1カ月健診がありますが、これが赤ちゃんの初外出になることが多いようです。

生後1週間健診がある場合もあり、それまで一歩も外に出てはいけないということではありませんが、外の環境は赤ちゃんには刺激が強すぎると考えるのが一般的です。特に体温調整がまだできない赤ちゃんは寒い、暑いなど環境の変化に弱いので、外出するときは服装などに気をつけ短時間で済ませるようにしましょう。

本格的な外出前に、天気がよく赤ちゃんの機嫌のよい時間をみつけてベランダなどで外気浴を始めてもよいですね。

2人目以降も極力外出は控える方がよい

2人目の出産では上の子の面倒も見なければいけないので、産褥期でもゆっくり過ごせないことがあります。幼稚園の送り迎えや外遊びで、外出するべきかどうか悩んでしまうかもしれません。しかし、1人目であっても2人目であってもママの体が回復するスピードに変わりはありません。

産褥期に無理をしてしまうと、子宮脱や尿漏れなど時間が経ってから体の不調となって現れてくることがあります。出産は何度経験しても、慣れて簡単になるものではありませんので、2人目のときも産後1カ月は極力外出を控えましょう。

ママもいくつか年を取っていることを忘れずに、上の子の面倒はパパなどにお願いして、赤ちゃんとできるだけゆっくり過ごしてくださいね。

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外出できないときの気分転換の方法とは

気が置けない人と心ゆくまでおしゃべり

体を休めるために横になるのが大事といっても、赤ちゃんのお世話もあり、1日中眠るわけにもいきませんね。家の中にこもっていると普通の状況でも悶々としてきます。

そんな気持ちを晴らすためにおしゃべりは有効です。女性はしゃべることでストレスが発散できるといわれています。里帰り出産であれば、母親と心ゆくまで話して、赤ちゃんのお世話まで手伝ってもらえるのでママには嬉しいですね。

自宅の場合は友だちや親せきにお見舞いや手伝いに来てもらってもよいですし、最近ではテレビ通話なども簡単にできます。産後はゆっくりしたいからお見舞いも遠慮したいと思いがちですが、いざ友だちの顔を見たらおしゃべりが止まらなくなる可能性もありますよ。

寝不足で不調にならないようによく眠る

産後はママの睡眠時間を確保するのが大変なのは百も承知ですが、たかが睡眠不足と侮っていると深刻な状態にもなりかねませんので注意が必要です。人は眠ることによって脳と体を休め、一日の疲れをリセットしながら生活しています。

しかし、寝不足が続くと疲れが蓄積するだけでなく自律神経の乱れなどから落ち込んだり、不安や焦燥感にさいなまれたりと日常生活がままならないほどのうつ病に発展してしまうことがあります。病気までには至らないまでも、睡眠不足が心身に与える影響は大きいので、できるだけ時間をみつけて眠るように心がけましょう。

夜まとめて寝られない場合でも、日中赤ちゃんが寝ている時間はママのお昼寝タイムにすると少し楽になりますよ。

どうしても外出したいときはママだけで

ママの体調がよく、外出しないことがストレスに感じるようならば少しだけ出かけることは問題ありません。赤ちゃんを見てくれる人がいれば、ママだけで外出してもよいですね。

ただ、体調がよいといってもまだまだ万全ではありません。長時間の外出は避け、移動もなるべく車やタクシーなどを利用するようにしましょう。ただし、ママが運転するのは集中力が必要になるので、まだ待った方がよさそうです。

また、重い物を持つのも骨盤に負担がかかるので避けた方がよいことの一つです。無理をすると急に体調が悪くなることも考えられるので、ゆっくり様子を見ながら外出を楽しみましょう。

万が一のことに備えて、ひとりではなくパパや友だちなどと一緒に出かけた方が安心です。

赤ちゃんとの外出を始めるときの注意点

混雑を避けて短時間で済ませよう

1週間健診や1カ月健診など赤ちゃんと一緒に外出する予定がある場合は、しっかり準備をして赤ちゃんの負担を抑えましょう。赤ちゃんは急に環境が変わることが苦手です。外の世界は刺激がたくさんあるので、健診以降は少しずつ外の世界に慣れるように数分の外出から徐々に時間を伸ばしていくのが望ましいでしょう。

慣れてきたら買い物やお散歩などもできますが、夏ならば涼しい時間、冬ならば暖かい時間を選んで外出するようにしましょう。また、スーパーなどは混雑している時間を避け、空いている時間にササッと済ませます。特に冷凍食品、生鮮品のコーナーは冷気が流れてくることがあるので、買うものを決めておいて短時間で買い物を済ませるように心がけましょう。
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teniteo WEB編集部

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