子連れで楽しむ九州旅行。子連れ歓迎の温泉やテーマパーク
美しい夜景が一望できる長崎県「稲佐山」
一つ目は、長崎県にある夜景が有名な「稲佐山」です。「1,000万ドルの夜景」と称されるほど美しい稲佐山の夜景を求めて、連日多くの観光客が押し寄せます。
また山頂の展望台だけでなく、山の中腹あたりにある「稲佐山公園」も家族連れに人気のスポットです。大型複合遊具やアスレチック遊具、猿や鹿と触れ合える動物ひろばなど、子ども心をくすぐる施設が満載の公園です。
早い時間に到着すれば思う存分公園で遊べますし、日没後に起こりやすい交通混雑も避けられますよ。また夜景に負けない美しさを誇る夕焼けも見られるかもしれません。稲佐山へは、時間に余裕を持って出かけてくださいね。
稲佐山|観光スポット|【公式】長崎観光/旅行ポータルサイト ながさき旅ネット
長崎市のランドマーク的存在で、夜景鑑賞に大変人気のスポットです。稲佐山から眺める夜景は、「1,000万ドルの夜景」と称されるほど美しく、一見の価値あり!です。
ボートで散策したい宮崎県「高千穂峡」
高千穂峡は最大で100mの断壁がそそり立つ、7kmも続く峡谷です。国の天然記念物に指定されている高千穂峡には数々の神社やパワースポットも点在し、厳かで壮大な景観を味わうことができます。
一番の目玉は、落差17mの「真名井の滝」で、日本の滝100選に選出されているその迫力と美しさは必見です。
高千穂峡には峡谷に沿った遊歩道が設けられており、歩いて散策することもできますが、おすすめは自然に大接近できる貸しボートです。滝を間近で見ることや、峡谷を下から眺める体験は、どれも心に残る貴重な経験になるでしょう。
夏休み期間中はライトアップが行われており、昼とは一味違う幻想的な雰囲気を楽しむこともできます。
高千穂峡 | 高千穂町観光協会 | 宮崎県 高千穂の観光・宿泊・イベント情報
高千穂峡は、その昔阿蘇火山活動の噴出した火砕流が、五ヶ瀬川に沿って帯状に流れ出し、 急激に冷却されたために柱状節理のすばらしい懸崖となった峡谷です。
自分で温泉が掘れる鹿児島県「桜島」
鹿児島のシンボルともいえる桜島は、錦江湾に浮かぶ火山で、現在でも毎日のように小規模な噴火を繰り返しています。生きた火山を見られる貴重な場所として、海外からの観光客も多い桜島には、観光スポットが目白押しです。
最も高い場所にある「湯之平展望所」からは、360度景色を見渡すことができ、どこを見ても迫力満点の絶景が楽しめます。中でも山肌を赤く染めながら海の向こうへ沈む夕日は、一見の価値ありです。
子ども連れに人気なのが、桜島の名物の一つ、温泉を味わえる「桜島天然温泉掘りツアー」です。このツアーでは海辺をスコップで掘り、自分だけのマイ温泉が作れます。楽しみながらリフレッシュもできるので、子どももママも笑顔になれますよ。
ホテルや航空券の比較や予約ができるサービス
ホテル料金の比較サイト「トリバゴ」
「こっちのサイトの方が安い」と少しでも価格を抑えたい場合は「トリバゴ」はとても便利です。口コミや評価も掲載しているため、どんな評判なのかもすぐにわかります。
ホテル予約サイトは、ついつい慣れている同じものばかり利用してしまいがちですが、「トリバゴ」で検索することで一番安い価格を教えてくれますよ。旅行によく行かれる方は利用してみてはいかがでしょうか。
格安航空券の比較や予約「さくらトラベル」
オンラインサービスは使い慣れていないと、わかりにくこともありますね。誤操作で間違えたり、別の用事で取り消ししたいときなど困ってしまうこともあります。
「さくらトラベル」では、お困りの人のためのサポート対応が充実しています。時期や時間によっては待ち時間が発生することもありますが、電話対応も行っているので安心してご利用できます。
すぐに解決したい場合は、サイト内にある「よくある質問」ページを確認することで、解決する場合もありますのでチェックください。
国内最大級の予約サイト「じゃらんnet」
貯まったポイントは次回利用時にポイント分だけ割引することも、そのまま貯めておくことも可能です。(※2019年7月11日現在)
「じゃらんnet」はPontaポイントと連携しているので、リクルートが運営する他のサービス(リクルートポイント)と一緒に貯めることも使うことできるが魅力です。美容院を探せるホットペッパービューティーをよく利用される方も多いのではないでしょうか?
貯まったポイントで家族一人分の旅費が無料になることもあるかもしれませんね。
まとめ
また今回は紹介できませんでしたが、豊かな土地が広がる九州は、食べ物も絶品ですよ。博多ラーメンや長崎ちゃんぽん、佐世保バーガーなど、子どもが喜ぶ麺類やジャンクフードから、大人が嬉しい新鮮な海の幸、ママを癒してくれるスイーツまで、多種多様なグルメが揃っています。九州旅行の際は、ご当地グルメも忘れずに満喫してくださいね。