関東のおすすめの動物園は?赤ちゃんや子どもと動物園を楽しもう
近くに遊園地もある「桐生が岡動物園」
県内唯一の公立動物園で、自然の丘陵を利用した桐生が丘公園の中にあるので、緑が多くハイキング気分で散策できますよ。夏休みには小学生以下の子どもを対象に、動物画コンクールの開催や動物園一日飼育員の体験なども行っています。
有料ですが、観覧車やミニレールがある「桐生が丘遊園地」も隣接されています。開園時間は午前9時から午後4時30分までですが、オスカーやピラニアなどを観られる水族館は午後4時までなので注意してくださいね。
魚釣りもできる「那須高原 南ヶ丘牧場」
牧場内には「動物ふれあい広場」(入場料200円)があり、ヤギやヒツジたちと触れ合ったり、エサをあげたりすることができます。ママと一緒なら子どもも乗れる「乗馬」や、子ども一人でもOKの「乗ロバ」も楽しめますよ。
また、「うさんぽ広場」では、リードをつけた可愛いウサギとお散歩したり、遊んだりすることもできます。ニジマスのいる釣り堀もあるので、腕に自信のあるパパは挑戦してもよいでしょう。子どもは、ニジマスのつかみ取りも楽しそうです。
牧場に来た記念に、ソーセージ&バター作り体験やアイスクリーム作り体験もいかがでしょうか。
那須高原 南ヶ丘牧場l栃木県那須町にある入場無料の観光牧場
南ヶ丘牧場では、さわやかな高原の風に吹かれながら楽しいひと時をお過ごしいただけますようスタッフ一同と動物たちでお客様のご来場をお待ちしております。
珍しい動物が見られる「大宮公園小動物園」
60種の生き物たちが飼育されていますが、メインとなるのは鳥類で、オオフラミンゴやタンチョウ、シロフクロウなど32種の鳥たちがフライングゲージで放し飼いにされています。
そのほかにも、ニホンザルやアムールヤマネコなどの哺乳類や、ヨツユビリクガメやボールニシキヘビなどの爬虫類にも出会うことができます。
日曜・祝祭日には、テンジクネズミ(モルモット)を抱っこできる「ふれあいタイム」や、普段は触れない動物と接触できる「ドキドキコンタクト」が開催されるので、きっと子どもも満足することでしょう。
まとめ
どの動物園も知恵を絞って、来園者に少しでも多く楽しんでもらおうと趣向を凝らしています。さあ、パパやママも、赤ちゃんや子どもと一緒に動物園に行って楽しみましょう。