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愛知で親子アウトドアにトライ!県内のおすすめスポットを紹介

愛知で親子アウトドアにトライ!県内のおすすめスポットを紹介

キャンプを楽しんでいる家族を見ると「楽しそうだし自分たちもやってみたい」と思いませんか。ただ、初心者には何から手をつければよいのか分からなくて、アウトドアへの一歩がなかなか踏み出せないかもしれませんね。ここでは、アウトドアの楽しみ方や、愛知のおすすめアウトドアスポットをご紹介します。

親子アウトドアのメリットと楽しみ方

アウトドアで親子で成長できる

アウトドアはただ楽しいだけではなく、親子で成長できるチャンスがたくさんあります。

たとえば、家族みんなでテントを設営したり、バーベキューの準備をおこなったりすることで、子どもに協力することの大切さを伝えることができます。もちろん、アウトドアの知識を深めることもできますし、予想外のトラブルに対応する能力、発想力、集中力も培われるでしょう。

家で過ごすときのように快適なアイテムや環境が揃っているわけではないので考えさせられることがたくさん出てきますが、新しい発見が色々とあっておもしろいですよ。

普段はすれ違い気味の生活を送っている家庭も、キャンプを通して同じ時間を過ごすことで絆を深められるきっかけとなるでしょう。

親子で楽しむアウトドアスタイルの種類

アウトドアの定番といえば、自分たちでテントの設営やバーベキューの準備をして自由に楽しめるキャンプですよね。しかし、子連れでの慣れないキャンプは「荷物が多い」「準備に時間がかかる」など大変なことが多いでしょう。

キャンプを楽しめる方法はテント泊以外にも色々とありますよ。たとえば、コテージへの宿泊、大型で豪華なテントが常設されたグランピングなどを利用すれば、テント設営の手間がなくキャンプに必要な荷物を減らすこともできます。また、洗い場や炊事場、きれいなトイレなど、設備の整ったキャンプ場だと子連れでも快適です。

「いきなりキャンプ場に泊まるのは不安」「もっと気軽にアウトドアを楽しみたい」という方は、デイキャンプにチャレンジしてみるとよいでしょう。

家族で楽しく過ごすには準備が大切

自然豊かなキャンプ場だったらどこでも楽しめると思っている方もいるかもしれませんが、家族で楽しく過ごすには計画するところからが大切です。

たとえば、宿泊の場合なら少し遠出をしてもよいですが、デイキャンプの場合は遠いと楽しめる時間が少なくなるのであまり家から遠くないキャンプ場を選ぶことをおすすめします。

また、先ほどもご説明しましたが、設備が充実しているかもチェックしましょう。テントサイトでもAC電源のあるところなら、電気を使えるので快適度が増しますよ。レンタル用品があるのかも確認して、持って行くもののリストも作っておくと準備しやすいです。

さらに、自然を活かしたアクティビティがあれば、家族みんながもっとアウトドアを満喫できるでしょう。

デイキャンプにぴったりなスポット3選

「さなげアドベンチャーフィールド」

さなげアドベンチャーフィールドは4輪駆動車の性能を楽しく体験できるオフロードコースや、手ぶらで行っても楽しめるデイキャンプ場、のびのび走り回れる芝生エリア、アスレチックなどがあるアウトドアランドです。

バーベキューやデイキャンプは10:00~16:00まで利用することができますよ。ベンチとコンロが置かれているサイトがあり、焼き網、使い捨て焼きそばプレート、炭、食材(土日のみ)の販売もおこなっているので、気軽にバーベキューを楽しみたい方に便利です。テントやイスなどのデイキャンプ用品を持ち込みしたい場合は、デイキャンプサイトを利用しましょう。

また、デイキャンプサイトには荷物を移動する際、車の乗り入れが可能です。

利用料が無料の「木曽川祖父江緑地」

木曽川祖父江緑地は、木曽川の清流に面した自然豊富な公園です。その南側の一角に家族で気軽にバーベキューを楽しめる場所があります。

洗い場と炭捨て場があり、コンロとタープのレンタル、炭、着火剤、網の販売を利用できるので、食材や食器、イス、テーブル、レジャーシートなど、ほかに必要なアイテムを持参して楽しみましょう。

バーベキュー広場のすぐ近くにある管理棟内におむつ交換台つきの多目的トイレがあり、駐車場横にも男女別のトイレがあるのでトイレの心配もありません。

利用料は無料ですが、ネットあいち会員カードに登録後に手続きが必要です。詳しい手続きはホームページをチェックしてくださいね。利用期間は4~10月の9:00~16:00となっています。

手ぶらでバーベキューができる「愛知牧場」

愛知牧場は自然や動物と触れ合える広大な敷地のレジャー施設です。敷地内には手ぶらでバーベキューが楽しめる屋根つきのバーベキューガーデンがあります。全部で46卓400人が利用できる広々とした場所です。

食材のコースには、網、炭、着火剤、箸、皿、コップ、タレが含まれています。特に何か準備する必要はありませんが、子ども用の箸やフォークがあると食べやすいかもしれませんね。食材を注文しても飲み物の持ち込みはOKです。季節や曜日によって利用時間が異なりますのでホームページで確認してくださいね。

ヒツジやウサギに触れ合ったりエサやりをしたりできる「どうぶつ広場」や乗馬や乳搾り体験、季節の花に囲まれた迷路など、子どもの喜ぶ施設も色々とあります。

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