子連れで行くタイ旅行!子どもと楽しめる場所や旅行中での注意点
「子どもと一緒にタイ旅行に行きたい!でも、子どもと一緒に楽しめるのかな?」と疑問に思っているママもいることでしょう。そこで今回は、子どもと楽しむタイをテーマに、おすすめスポットや旅行中の注意点などについてお話しします。ぜひ参考にしてみてくださいね。
子どもと楽しむ!タイのおすすめスポット
ショッピングもできちゃう!サイアム水族館
水族館内部はテーマごとに7つのゾーンに分かれており、中にはサメやペンギンもいるので、きっと子どもも喜びますよ。希望者は、サメと一緒に泳ぐこともできます。
子どもがショッピングに飽きてきたら、水族館で気分転換をしてもよいですし、もしくはパパと子どもが水族館を楽しんでいる間に、ママはショッピングを満喫してもよいですね。
子どもが夢の職業を体験できるキッザニア
バンコクのキッザニアでは計53種類もあるお仕事体験ができるそうです。日本のキッザニアは混んでいることも多く、並ぶのに時間がとられますが、バンコクのそれは比較的空いていて待ち時間も少なくて済みます。その分色々な職業体験をすることができるのでお得ですね。
スタッフは主にタイ語と英語で説明するようですが、日によっては日本語を話すスタッフもいるようです。子どもは言葉がわからなくても楽しんでしまうことが多いので、ショッピングついでに立ち寄ってみましょう。
大人も楽しめるアートインパラダイス
アートインパラダイスは、目の錯覚を利用したトリックアートの絵を鑑賞することができ、展示されているアートと一緒に写真を撮るとよりトリック効果が楽しめます。撮影は自由なので、カメラ持参は必須です。
アートインパラダイスでは、自分が絵の一部になったかのように楽しめるので、子どもと一緒に色々なアートと写真を撮りながらトリックを楽しんでみましょう。館内は特に順路もなく、好きなように廻れるので、自由気ままに眺めながら、子どもの気に入る絵を探してみてもよいですね。
きっとオリジナルな旅の記念写真が撮れること間違いなしです。
タイで子連れに人気のおすすめホテル
家族旅行で大人気のアナンタラホテル
ホテルから最寄りの駅までも専用ボートが出ているので、バンコク市内に行く場合利用すると便利です。ホテル内にはキッズプールもあるので、子どもも安心して水遊びを楽しむことができます。
館内にはキッズクラブもあり、英語で子どもの世話もしてもらえるので、子どもがキッズクラブで遊んでいる間にママとパパはスパでリラックスすることもできます。
日本人スタッフ常勤のシェラトンホテル
また、ショッピングモールが隣接しているので、お土産探しのショッピングにも便利です。ホテルには日本人スタッフもいるので、言葉の面でも安心です。
「スタッフに聞くと何でも親切丁寧に教えてくれる」と、人柄のよいスタッフを揃えていることでも評判のよいホテルです。小ぶりながらも、まるでジャングルの中にあるような、エキゾチックムード漂うプールもあるので、観光に疲れたら水遊びでリフレッシュすることができますよ。
コスパが最高!センターポイントホテル
サービスアパートメントタイプのホテルなので、客室内には電子レンジや冷蔵庫、洗濯機、食器などもあり家族連れには助かる設備がそろっています。キッチン付きの部屋なら、毎回外食せずとも部屋で気軽に何か調理して食べることもできますし、離乳食が必要な幼児にも便利です。
ロビーには無料ドリンクサービスもあり、滞在客は自由に利用できるのも嬉しいサービスです。屋上にはプールもあり、バンコクの景色を眺めながらプールで水遊びをしたり、プールサイドでゆっくり休憩することもできます。
子連れのタイで気をつけておくべき注意事項
高気温のため熱中症に気をつけよう
日本から塩飴を持参すると安心です。万が一忘れてしまった場合でも、バンコク市内にはあちらこちらに日本でも見慣れたコンビニがあるので、コンビニで買うこともできます。
ちなみにパッケージにカタカナで「ムエポヨラタムナ。」「ライム」と書いている塩飴がおすすめです。塩飴以外にもコンビニではおにぎりなども売っているので、通りすがりにクーラーで涼みがてら覗いてみると面白いですよ。
タイでは熱中症や日焼け対策に長袖を着ているローカルもたくさんいるぐらいなので、袖なし服だけでなくUV カット効果のあるカーディガンなどもあると便利です。