【春夏】ストライプで知的な女の子に変身!愛されコーデのつくり方
子どもになにか柄物を着せてみたいけれど、品よく知的なコーデがしたいというママ、ストライプがおすすめですよ。カジュアル柄の定番であるボーダーと違い、ストライプだと大人っぽいコーデを作ることができます。今回はストライプの基礎知識と、ストライプを使ったおすすめコーデをご紹介します。
老若男女に愛されるストライプの基礎知識
ボーダーとストライプの違い、知ってる?
英語では、日本語でいうところのボーダーもストライプもすべて「ストライプ」です。しまの方向が縦でも横でも斜めでも、すべて「ストライプ」なのです。ちなみにボーダーは「境界線」という意味があり、たとえば写真加工アプリの中にあるような「ふち飾り」を指します。
靴下の足首部分にボーダー柄がある靴下を英語で「ボーダーソックス」と呼ぶのですが、これを聞いた昔の日本人が「横しま柄はボーダーと呼ぶのか」と勘違いしてしまったことから、ボーダーとストライプの違いが生まれたようです。
ストライプを着たときの見た目と印象
ストライプの細さや配色によっても印象が変わってきます。ストライプが細く、優しい色合いだとデリケートで繊細、優しく清楚なイメージになります。またストライプが太く、コントラストがはっきりとした色合いの場合、意志が強くはっきりと目立ったイメージになります。
演出したいイメージにより、ストライプの色合いや太さを変えてみるのも面白いですね。どのストライプも縦長に見える視覚的効果があるので、縦にすらりと見せたいときにも有効ですよ。
家族リンクコーデの鉄板アイテム
ストライプの幅によっても印象が変わってくるので、悪目立ちしたくない場合はママとパパは細めのストライプで、子どもは太めのストライプでというように使い分けるのもよいですね。家族でストライプの色を変えてみるのも楽しいかもしれません。
ストライプなら改めて購入しなくても、すでにクローゼットの中にアイテムがあるというママやパパもいると思います。家族でリンクコーデでお出かけして、仲良し親子をアピールしてみましょう。