女の子の秋冬1週間コーデ。可愛く動きやすい格好を目標にしよう
子ども服売り場に行くと、小さな女の子の服は本当にかわいくて、どれを選んでいいのか悩んでしまいますよね。子どもが自己主張するまではママの好みで着せるため、手持ちの服がなんとなく似た雰囲気ばかりになってしまうこともあると思います。そこで今回は、年齢別に女の子の秋冬1週間コーデのコツを紹介してきます。
年齢別の1週間コーディネートのコツ
あんよ期の女の子は断然ワンピースが可愛い
あんよができるようになると、着られるお洋服の種類がグッと増えます。よちよち歩きの女の子には、断然ワンピーススタイルがおすすめ。ワンピースは女の子の特権といってもよいアイテムですよね。1週間の半分以上をワンピースにしてもよいくらいです。
あんよ期である1歳前後はまだおむつ替えも必要な時期。ワンピースなら立ったまま簡単におむつ替えすることもできて、ママも楽ちんですね。花柄の優しいワンピース、Aラインの子どもらしいワンピース、ちょっと大人っぽいシャツワンピース…色々楽しめそうですね。
未就園の時期は動きやすさ重視で!
脱いだり着たりだけでなく、動きやすさも重視したいポイントです。自由気ままに動き回りたい時期なので、活動を妨げるような服装は避けたいですね。子ども自身も着心地がよくないと嫌がる可能性があります。
動きやすくて着せやすい、ストレッチのよく効いたものが適しているでしょう。タイトなラインでも、伸びばあれば着心地もよいですね。シンプルなスキニーボトムと、ふんわりしたトップスをいくつか用意して、1週間うまく着まわすのがおすすめです。
3〜6歳は本人の意思を尊重しよう
ママから見ると「えっ!それとそれを組み合わせるの?!」というコーディネートを着たいといい出すかもしれませんが、そこはおおらかな気持ちで「うん、かわいいね」と肯定してみるのもよいでしょう。幼児期中期以降は、本人の意思を尊重することが、子ども自身の成長にとってとても大切な要素になるのです。
また、1週間のコーディネートを、親子2人で一緒に考えるのも楽しいですよ。小さな女の子は鏡の前でファッションーをするのが大好き。パパに褒められるような可愛いコーディネートを2人で見つけてみてくださいね。