春夏は男の子も差し色コーデで決めよう!ポイントと参考コーデの紹介
上手に差し色の入ったコーデはおしゃれ上級者に見えますが、「男の子の差し色コーデのやり方がわからない」と苦戦するママもいますよね。今回は春夏の男の子コーデに差し色を使うポイントやコーデをご紹介します。我が子のコーデの参考にして、かっこよく決めましょう。
男の子の差し色コーデを成功させるポイント
ベースコーデの色と同色の色は避ける
例えば、ワントーンの黒一色のコーデでは重たい印象になりますが、そこに赤や黄色など、アクセントになる色が入ることで、コーデにメリハリが生まれ、一気におしゃれ上級者になります。このようにコーデに差し色を使うだけで、印象をガラッと変えることが可能になるのです。
ベースコーデの色と同色のアイテムを取り入れたのでは、差し色になりません。差し色に使う色は、ベースコーデの色と同色は避けるようにしましょう。また、差し色の面積は大きすぎると奇抜な印象になるので、あくまでもワンポイントに抑えるのがコーデを成功させるコツですよ。
コーデ全体に多くの色を使わない
差し色を際立たせるには、コーデ全体に多くの色を使わないことがポイントです。色をたくさん使えばよいというわけではないので注意してくださいね。ベースコーデもなるべく同じ色でまとめるようにすると、より差し色が映えますよ。
また、一般にカラフルなコーデよりも、少ない色でまとめたコーデの方が万人受けするおしゃれなコーデに見えるとされています。使う色は3色以内に収めるように意識すると、ママもコーデしやすいでしょう。
服以外の帽子や靴に差し色を使うのもOK
差し色に使う面積は小さい方がよりアクセントとしての機能を果たすので、ワントーンコーデのときは小物に差し色を取り入れるとおしゃれなコーデに仕上がりますよ。また、ベルトと帽子、かばんと靴など、二つ以上のアイテムで差し色を使う場合は使う色を統一させましょう。
差し色に使うアイテムが複数あるときはそれぞれのアイテムの距離が近すぎないようにすることもポイントです。差し色コーデを成功させるポイントを踏まえて、参考コーデを見ていきましょう。