幼児におすすめの冬靴はスノーブーツ!靴の選び方と雪道の歩き方
かかとから下ろして足裏全体で歩こう
まず、足はかかとからゆっくりと地面に下ろし、足裏全体で歩くように心がけてくださいね。ゆっくりとかかとからつま先まで体重移動するようにしてみると歩きやすいですよ。
このとき、足を高い位置から下ろそうとすると、片足で立っているときにバランスを崩してしまうことが多いので、できるだけ低い位置から足を下ろすようにしましょう。
いつもとは違う歩き方に子どもは戸惑ってしまうかもしれませんが、親子で一緒にゆっくりとチャレンジしてみましょう。
目線は下、少し前かがみを意識しよう
さらに前かがみになるよう意識すると歩きやすいですよ。イメージとしては、ペンギン歩きです。子どもにも、「ペンギンみたいに歩いてみよう」と声をかけてみるとわかりやすいかもしれません。
子どもと一緒に歩いていると、ママは自分の足元と子どもの足元、そして前方にも注意しなければならないので、少し疲れてしまうと思いますが、事故のないように気をつけてくださいね。
バランスを崩さないためにも、ママも子どもも手ぶらがおすすめです。どうしても荷物がある場合はリュックサックにしましょう。
まとめ
風邪をひかずに楽しく遊べるよう、適切な冬靴を用意して足元から暖かくするように心がけましょう。スノーブーツは雪道はもちろん、寒い日の日常使いにもぴったりです。
履きやすさやサイズなどをしっかりとチェックして、楽しい冬を過ごせる1足を見つけてみましょう。