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40代ママの食欲がない症状は病気?原因や対処法、体の変化とは

40代ママの食欲がない症状は病気?原因や対処法、体の変化とは

40代はいよいよ中年といってもおかしくない年代ですが、まだまだ若々しいママも多いですね。しかし、見た目年齢はそれほど変わらなくても「20代、30代のころに比べてなんだか食べられなくなった」と感じることはないでしょうか。40代ママの食欲がないときに読んでほしい、原因や対処法について調べました。

40代ママの食欲がない症状の原因とは?

更年期障害の一歩手前の場合もある

近頃の40代は美魔女ブームもあり、とても若々しく年齢を感じさせない女性が多いですね。35歳以上の高齢出産を経験した小さい子どもを持つママでも、違和感なく若いママたちの輪に入れそうです。

しかし、見た目とは裏腹に、体の中では着実に老化が進んでいることがあります。40代に入ると、急に体が弱くなったと感じるママも多いようです。

更年期障害も40代から徐々にみられるようになります。まだまだ先と思っていたママにはショックな出来ごとかもしれませんが、食欲不振も更年期障害の一つの症状なのかもしれません。

更年期障害によって起こる症状は、女性ホルモン「エストロゲン」の減少によってもたらされます。誰でもいつかは訪れるものなので、焦らず対処しましょう。

胃腸など消化器官の病気も疑おう

食欲がないといっても、食べることそのものに興味がなくなるのか、胃もたれや胃痛、吐き気などがあるのか、症状もさまざまですね。原因不明の食欲不振と思っていても、慢性胃炎を発症していたり、肝臓の不調などが原因になっていたりする場合があります。

消化器官は胃、小腸、大腸だけではなく、たくさんの内臓が適切に働いて消化吸収をしています。そのどれかに不調を抱えていると食欲不振につながる可能性があり、メンタル面での変化がない場合は、なにか病気が隠れているのかもしれません。

とくに痛みがない場合でも、不調が続くときは病院で一度チェックをしてみましょう。また、大きな病気を早期発見するためにも、40代になったら定期的な健康診断が必要です。

不規則な生活習慣で体調がよくない場合も

小さな子どもと一緒に生活することは、感じている以上に体力を使っています。40代のママが働いていれば、それなりのポジションについていることも考えられ、子育てだけでなく仕事や家事に追われている可能性もありますね。

そうなると、睡眠不足やストレス、不規則な生活習慣で自律神経の乱れが生じているかもしれません。自律神経が乱れると倦怠感や食欲不振、吐き気などの症状が出ることがあります。

自律神経を整えるには薬物療法もありますが、規則正しい生活をしてゆっくり疲れを癒すことが大事です。自律神経が乱れやすい体質もありますので、ストレスの原因そのものを取り除いて、疲れがたまっていると感じたらしっかり休むように心がけましょう。

更年期障害が始まる40代ママの体の仕組み

更年期付近から注意したい病気とは

女性ホルモンであるエストロゲンには血管をしなやかに保ち、内臓脂肪をためにくくする作用などがあります。更年期に入り、女性ホルモンが減少すると今までは男性に多かった生活習慣病にかかりやすくなるので注意が必要です。

高血圧、糖尿病、動脈硬化だけでなく、そこから脳梗塞、心筋梗塞など命に係わる病気を発症するリスクが高まってしまいます。生活習慣病はその名のとおり、生活習慣が原因で引き起こされる疾患です。

更年期になる前から、生活を見直し習慣化することが大切ですね。また、エストロゲンの減少は骨の代謝にも影響を与えます。

骨粗しょう症にもなりやすくなりますので、カルシウムの摂取だけでなく適度な運動を取り入れるようにしましょう。

一般的な更年期障害で起こる症状

一般的な更年期障害の症状といえば、イライラやホットフラッシュといったのぼせて汗が噴き出る症状、息切れや動悸などがあります。食欲不振もその一つで、太りやすい更年期といわれますが、逆に痩せてしまう女性もいます。

ほかにも、頻尿や下痢、便秘、手足の冷えといった身体的なもの、物忘れや不安感、集中力や判断力の低下など精神的な症状も起きてきます。症状の強さには個人差があり、日常生活がままならないほど強い症状が出る女性もいれば、ほとんど気が付かないまま更年期を終える女性もいます。

「更年期障害」は治療を必要としている状態を指します。少しでも不安があるとき、つらいと感じるときは婦人科を受診して、適切な治療を受けるようにしましょう。

前向きに更年期障害と向き合おう

日本人の女性が閉経をむかえる平均は50.5歳だそうです。この前後5年間を一般的に更年期といい、さまざまな更年期症状が出はじめるといわれています。

閉経は妊娠ができなくなったことを決定するものですので、症状が出ていても更年期を認めたくない気持ちも分かります。しかし、更年期障害は治療すれば症状を抑えることができるものです。

また、更年期障害は気持ちの面からの影響を受けやすく、不安や落ち込みを抱えたままだと症状が悪化してしまう可能性があります。まずは更年期であることを認めて、症状改善に取り組みましょう。

更年期障害はおおらかで明るい性格である方が症状が軽いことも分かっていますので、前向きにとらえて更年期を乗り越えたいですね。

親子でできる食欲不振を緩和する方法とは?

家族みんなで規則正しい生活をしよう

食欲不振が更年期やたまった疲労、ストレスなどによるものの場合、規則正しい生活を心がけることがまた「食べたい」と思う気持ちをよみがえらせるのに効果的です。更年期障害も自律神経の乱れを整えることで症状が緩和されます。

健康的な生活の基本は睡眠をしっかりとることです。健康だけでなく、美しさ、若々しさのためにも重要ですので、まずは子どもと一緒にママも早寝早起きを心がけるようにしてみましょう。

ゆっくり体を休めることができれば、食欲も湧いてくるかもしれませんね。さらに、食事時間もなるべく毎日同じになるように決めましょう。

食事を抜いたり、深夜に食べたりするのは逆効果になりますので、少しでもよいので3食きちんと食べましょう。

子どもと一緒にできる運動を取り入れよう

体をまったく動かさないでいると、エネルギーを必要とせず食欲が湧いてきません。子どもと一緒にできる運動を取り入れて血行をよくし、胃腸の働きを活性化させるとともに更年期の症状も抑えましょう。

幼稚園や保育園の送り迎えを徒歩にする、子どもと公園で遊ぶなどから始めれば無理なく体を動かせます。DVDや動画に合わせて自宅でヨガやダンスをすれば、運動と同時にストレス解消も叶いますね。

また、ランニングはお金もかからず誰でも楽しむことができる手軽な運動です。子どものペースに合わせる必要はありますが、運動の負荷はあまり強くない方がママにも好ましいので、続けられる、楽しめる範囲で徐々に体を動かすようにしましょう。

消化のよい食べ物で体をいたわろう

食欲が湧かないときは、胃腸の働きも弱くなっている可能性が高いので無理に食べると消化不良や胃痛、吐き気などに見舞われる可能性があります。そんなときは、消化のよい食べ物を選んで体への負担を減らしましょう。

消化がよいものというと離乳食にイメージされるようなおかゆやうどん、柔らかく煮込んだ野菜などがあげられます。逆に脂っこい揚げ物や炒め物などは消化に時間がかかります。

基本的には、ママが食べたいもの、食べやすいものでOKですが、たくさん食べることよりも少しでも栄養豊富、バランスのよい食事を心がけるようにしましょう。ただ、あまりにも食べないと栄養失調につながりますので、ご飯や麺類、パンなどの炭水化物はしっかり摂るようにしてくださいね。

まとめ

更年期というと50代を想像してしまうママも多いかと思いますが、最近では45歳以前でも更年期症状が出る女性がいるようです。無月経や生理不順を放置したり無理なダイエットをしていたりすると30代、40代でも閉経してしまう恐れがありますので、自分の体に関心を持つことはとても大事です。

食欲不振のすべてが更年期のせいではありませんが、40代に入ったらそろそろ更年期に向けての心構えと、更年期を穏やかに過ごすための準備を整えておいた方がよいでしょう。

ライター紹介

teniteo WEB編集部

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