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えのきには様々な保存法がある!家族で食べやすい調理アイデアを紹介

えのきには様々な保存法がある!家族で食べやすい調理アイデアを紹介

なめたけは家庭で作れてアレンジ自在

ご飯が進むえのきの美味しい食べ方といえばなめたけですね。小瓶に入ったものを購入しているママも多いと思いますが、毎日食べるには結構高いと感じてしまうことはないでしょうか。

そこで、好きなだけ思い切り食べられるよう、自家製のなめたけを作ってみましょう。作り方は意外と簡単で、慣れてくれば生姜入りやえのき以外のきのこをミックスするなどアレンジも可能です。

基本のなめたけは、えのき400gに対し昆布だし100cc、しょうゆ大さじ5、みりん大さじ4を小鍋に入れて弱火で炒め煮にするだけです。えのきを炊く時間は4~5分ほどでOK。とろみが出てきたら完成です。

たくさん作れば、ほうれん草と和えたり卵焼きに混ぜたりするなど心置きなく様々なアレンジも楽しめますね。

おやつ感覚のカリカリ焼きは好みの味つけで

ぬめりがあるのがえのきの特徴でもありますが、このレシピはえのきをカリッと中はシャキッとした食感に仕上げ、子どもにも受けがよさそうな料理になります。おやつ感覚で食べられるのはもちろん、パパのお酒のおつまみにもヘルシーでよいかもしれません。

レシピも簡単で様々なアレンジもしやすいので早速作ってみましょう。まずは、えのきの石づきを切って適当な大きさで束をほぐします。醤油を少し絡めてから片栗粉をまんべんなくまぶし油を引いたフライパンでこんがり焼きます。

焼目がついたらひっくり返し、両面焼けば完成です。片面にチーズを乗せたり、ハムやベーコンで巻いたり、お好みのアレンジを加えて作ってみましょう。えのきの新食感を楽しめますよ。

まとめ

きのこは通年スーパーで手に入れることができ、価格も手ごろで低カロリーなのが嬉しいですね。中でもえのきは、リーズナブルでほかの食材を邪魔しない繊細な味なので使い勝手がよく、鍋の季節などは食卓に上る機会が多いのではないでしょうか。

控えめな味でありながら、旨味成分が豊富で料理の主役にもなれるポテンシャルを秘めているえのき。そんなえのきの秘められたパワーと美味しさを知れば、毎日積極的に食べたくなりますよ。上手に保存して、えのきをたっぷり食べてくださいね。
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