ロシアの子どもはこれで育つ?ロシアの定番朝ごはん「カーシャ」
お米のカーシャの作り方(2人分)
牛乳・・・200cc
砂糖・・・大さじ1
【トッピング】
バター・・・ひとかけ
はちみつ、練乳など・・・適量
ママへのおすすめポイント
そばの実カーシャはダイエットにも
さらに、そばの実のカーシャは唯一味つけを甘くしないでも食べられるカーシャで、そばの香りとプチプチとした食感が意外と肉類などのおかずにも合います。うちではよくチキンソテーや煮込みハンバーグなどと、そばの実のカーシャをワンプレートにして食べています。
普段の食事で、ご飯の代わりにそばの実のカーシャを食べると健康的なダイエットになりますよ。
スピーディーなカーシャは忙しい朝に最適
このセモリナ粉を温めた牛乳に入れて火にかけることわずか2分、蓋をして10分蒸らせば完成です。これなら蒸らしている間に子どもの朝の支度もできてしまいますよね。
こちらもお好みでバターや砂糖を加えていただきます。胃にしみわたるような優しい味は、お腹を壊したときや風邪気味のときにも食べやすいでしょう。
ほかのカーシャでも慣れればそれほど調理に時間はかかりませんので、これからは健康的な一日をロシアのカーシャで始めてみてはいかがでしょうか。
まとめ
寒いロシアでは朝から冷たい牛乳でシリアルを食べるなんてことは考えられないのでしょう。ママが作ってくれた体も心もあったまる優しいカーシャは、ロシア人みんなが子どものころを思い出す味なのだそうです。
今回は日本のみなさんにも食べやすい味つけでご紹介しました。ぜひ、一度試してみてくださいね。
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