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骨なしチキンでXmasディナー!離乳食にもなる野菜たっぷりレシピ

骨なしチキンでXmasディナー!離乳食にもなる野菜たっぷりレシピ

離乳食にもなるおいしいアレンジ例をご紹介

離乳後期にチキンクリームリゾット

離乳期の子どもと過ごすクリスマス、できれば同じメニューを楽しみたいですね。塩分は少なめに料理しておいて、離乳食後期の子どもには、チキンクリームリゾットはいかがですか?
鍋にローストチキン一切れを小さく切って入れ、スープの素少々を溶かした湯をひたひたに注いで、柔らかくなるまで煮ます。
仕上げにホワイトソースを入れて全体がなじんだら出来上がりです。

キノコのバルサミックソース添えの作り方(2人分)

・鶏もも肉・・・1枚
・キノコ類・・・合わせて200g
・玉ねぎ・・・1/4個
・オリーブオイル・・・大さじ1+1
・ごはん・・・100g
・塩こしょう・・・適宜
・しょうゆ・・・小さじ1
・バルサミックビネガー・・・大さじ1~

キノコ類1/4量と玉ねぎはみじん切りにし、オリーブオイルで炒めてごはんと混ぜ、鶏もも肉で巻いて焼きます。残りのキノコ類を一口大に切ってオリーブオイルで炒め、しょうゆ、バルサミックビネガー、塩、こしょうで味を整えてソースにします。

ママへのおすすめポイント

ポットラックパーティにおすすめ

お友達と楽しむクリスマスパーティー。お持たせにこのローストチキンを持って行ってみませんか?
もし、先方のキッチンがお借りできるなら、鶏肉が焼き上ったら、切りわけずにそのままアルミホイルでくるんで、ファスナー付きのビニール袋などに入れて持っていきます。ソースは先方で作らせていただいて、できたてを用意するとよいですね。
アルミホイルに包んだままトースターなどであたため、切りわけてタコ糸を外して盛りつけましょう。電子レンジの場合、発火の恐れがありますので、アルミホイルは外してくださいね。
あらかじめ盛りつけていく場合も、鶏肉とソースは別に持っていくとよいですよ。

忙しいときには冷凍食品も活用して

クリスマスの時期は子どもたちも終業式があったり、年賀状の準備や年末大掃除に忙しかったりと、一から料理を作る余裕がないこともありますね。
そんなときには、冷凍食品も活用してみませんか?フィリングには、市販の冷凍ピラフやミックスベジタブルと残りご飯の組み合わせでも大丈夫です。
気負わず手軽に作って、余った時間でもう一品準備したり、子どもと一緒にパーティの飾りつけを楽しんでもよいですね。

まとめ

鶏肉と野菜、ご飯が一度に食べられるローストチキン。中心の野菜とごはんにもともと火が通っているので、ボリュームの割りに早く焼きあがります。
今回はクリスマスメニューとしてソースも付けてご紹介しましたが、行楽のお弁当の一品として、や、おせちの一品にもおすすめです。具材もご紹介したものに限らず、家族の好きなものを入れて、トマトソースも良いですね。いろいろ試して、オリジナルの味にアレンジしてみてくださいね。
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