保育園に通う3歳児が喜ぶお弁当を!完食できる量の決め方や作り方
いつものお弁当を簡単に可愛くできるグッズ
顔や乗り物など種類も豊富な「のりパンチ」
しかし働いているママは、朝は忙しいため凝ったキャラ弁を作るのは難しいですよね。そんなときは「のりパンチ」を使えば簡単に顔などのパーツを作ることができます。
のりパンチで切り取った顔のパーツを、丸いおにぎりの上に乗せて、小さなおにぎりで耳を付けると、簡単にくまのキャラ弁ができます。
パーツをおにぎりやおかずの上に飾るだけでお弁当が華やかになりますよ。子どもも「可愛い!」といって喜んでくれるでしょう。
のりパンチを使えば、手軽に可愛いお弁当ができるので試してみてくださいね。
形を変えるだけで食欲アップ「抜き型」
人参は薄く切り、柔らかく茹でましょう。好みの型でぎゅっとくり抜くだけで、彩りがきれいなおかずになります。もとから平らなハムやチーズは、そのまま型抜きができますよ。
型で抜いたハムやチーズの上に、先ほどの「のりパンチ」で切り取った顔を乗せて、キャラ弁を作ることもできます。のりの裏に少量のマヨネーズを接着剤代わりにつけるのが、うまく貼り付けるコツです。
お弁当用の抜き型は、ピンセットやピックがセットになっているものもあります。細かい作業がしやすいので便利ですよ。
彩りになって華やかになる「ピック」
お弁当箱におかずを詰めた後、「なにかが足りない」「彩りがいまいち」と感じることはありませんか?華やかなお弁当は、その雰囲気だけで食欲が増すものです。
ミートボールやミニトマト、うずらの卵など、いつものおかずにキャラクターのピックをさすだけで、とっても可愛いお弁当に変身します。ピックを持って食べることもできるので、小さな子には食べやすくなってよいですね。
ピックにはいろいろな種類があり、色や形もさまざまです。お店やインターネットなどでお気に入りのピックを探してみてくださいね。
まとめ
しかし3歳ごろは食べる量の個人差が大きいため、普段小食の子は小さめのお弁当箱を準備しましょう。お弁当に慣れるまでは、ご飯の量を少なめにして様子を見るとよいですよ。
可愛い抜き型やピックを使うと、簡単にキャラ弁が完成します。便利アイテムを使いながら、子どもが喜んで完食できるお弁当を作りましょう。