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0歳の子どもが安全に暮らせる家。家庭での注意点や子どもの成長過程

0歳の子どもが安全に暮らせる家。家庭での注意点や子どもの成長過程

柵を設けて危険な場所を進入禁止にする

赤ちゃんがハイハイするようになると、「ちょっと目を離したすきに、こんな所まで移動したの?」と、ママがびっくりすることもありますよね。お家の中でも赤ちゃんがいくと危ないキッチン周りなどには、柵を設けて進入できないように工夫することも大切です。

先輩ママに聞いてみると家事をしているときなどに少し目を離してしまうときがあって危ないので、ベビーサークルを購入したそうです。広めのベビーサークルを購入し、赤ちゃんとお家にいるときはほとんどの時間をサークル内ですごすようにしていると話してくれました。

サークルの中には赤ちゃんのおもちゃなど、触ってもよい物だけを入れているので、少し目を離すことがあっても安心だそうですよ。

コーナーガードなどを付けて怪我を防ぐ

ハイハイや伝い歩きをするようになると、テーブルや様々な家具に衝突する危険性が増えてきますよね。ですから、ぶつかると危ない家具にはコーナーガードをつけることをおすすめします。

友人の話では赤ちゃんがハイハイをするようになってから、行動範囲が広がり家具などに衝突することが多かったそうです。テーブルの角などはぶつかるとケガをする可能性が高く危ないので、コーナーガードをつけたと話してくれました。

つかまり立ちするようになってからも手を滑らせて転倒することもあるので、コーナーガイドをつけていると少しは安心ができるのでおすすめだそうですよ。テーブルだけではなく、テレビ台などの家具にもコーナーガードをつけると安全ですね。

まとめ

0歳の赤ちゃんの成長は、ママもびっくりするほどたくさんのことができるようになりますよね。しかし、成長の早さは赤ちゃんによって様々なので「うちの子はまだできていない」と、不安になることもあるかもしれません。

寝返りやつかまり立ちなどの、色々なことができるようになる月齢はあくまでも目安なので、ママは焦らず気長に待ってあげましょう。赤ちゃんのお家での事故にも気をつけながら、楽しく育児ができるとよいですね。
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