出産後は神社にお礼参りに行こう!当日の持ちものや適した時期とは
外出がつらい場合は違う方法で
例えば自分が誰かに頼まれたことをしたときに、頼んだ相手がお礼を言わないと「失礼だな」「適当な人なのかな」と感じてしまうこともあるでしょう。お礼参りでも同じことがいえますので、安産祈願をした場合はできるだけお礼参りもするようにしましょう。
しかし、やむを得ない事情でどうしてもお礼参りができない場合もありますよね。そんなときはお札やお守りを郵送したり、代理の方にお礼参りをお願いしたりしましょう。このとき祈祷してほしい内容や感謝の気持ちを書いた手紙を添えるとよいですよ。
もちろん赤ちゃんの体調も考慮しよう
お礼参りの時期についてはっきりとした決まりがなく、お宮参りと同時に行うケースが多いかと思います。お宮参りは一般的に生後1カ月ごろとされていますが、真夏や真冬などの時期に当たる場合は、避けたほうがよいかもしれません。
実際に赤ちゃんが1月生まれで生後1カ月は2月で大雪の時期だったので、生後3カ月になってからお宮参りとお礼参りを同時に行ったママもいますよ。赤ちゃんの体調を考慮して、無理のないお参りをしてくださいね。
まとめ
お礼参りをする時期や当日の服装、参加する人数について明確な決まりはありませんので、お宮参りと同時に行うご家庭が多いそうです。
この記事からお礼参りの意味を知って、ママやパパと一緒に赤ちゃんの誕生を神様に報告していただければと思います。ママと赤ちゃんの体調を考慮して、無理のないときにお参りしてくださいね。