日本における子育て事情を知ろう!海外と比較した子育ての特徴
育児における「逃げ場」を作る
子どもを預けて出かけることや、のんびりすることに後ろめたさを感じる必要はないと思います。会社がお休みの日、パパは堂々とお休みしています。ママも堂々とお休みしてもいいのではないでしょうか。
パパとママの実家が遠い、子どもを預ける人がいない場合があると思います。有料ですが、保育園の一時保育や、ベビーシッターなどがあります。利用しなかったとしても、私にはあそこに逃げ場がある、と思えると精神的にラクになれるのではないでしょうか。
周りを巻き込んで子育てをする
周りを巻き込んで子育てする、と考えたときに、まずパパや親類に協力をしてもらうことが思い浮かぶと思います。それが難しい人は、ママ友達でもいいのではないでしょうか。さすがに家事を代わりにやってもらうことはできませんが、一緒に遊んで、おしゃべりするだけでもリフレッシュになります。子育ての情報交換もできるので一石二鳥ですね。
1人ですべて抱えてクヨクヨしたり、イライラしたりするよりも、思いきってお願いをして、ニコニコしてすごせる時間が増えるといいですよね。
まとめ
2020年には東京オリンピックがあり、海外からの旅行者が日本にたくさん来ることでしょう。海外の人たちに「日本の子育ては素敵だな」と思ってもらえると嬉しいですよね。