水回りのリフォームがしたい!ローンを活用して理想のお家を作ろう
住宅ローンに比べ高金利だが審査は緩め
住宅ローンの金利は一般的に約1~2%であるのに比べ、リフォームローンの金利は約2~5%となっています。
しかしその分審査は緩めで、審査期間が住宅ローンのときよりも短いという利点があります。リフォームローンの場合、審査機関は最短で1~7日程度ですが、住宅ローンの場合は早くても2週間程度かかるとされています。
また、住宅ローン借り入れの場合は団体信用生命保険への加入が義務とされていることがほとんどですが、リフォームローンの場合は団体信用生命保険への加入が必須ではない商品もあるので、よく確認するようにしましょう。
リフォーム内容や借入条件によっては減税も
たとえば5年以上のリフォームローンを組む場合、親と同居する目的でキッチンやお風呂場、トイレなどの増設をする工事を対象に、5年間総計で最大62.5万円が所得税から控除される可能性があります。
ほかにもバリアフリーリフォームとして、お風呂場やトイレなどを高齢者に使いやすく改修することを申請すると、5年間総計で最大62.5万円を控除してもらえるかもしれません。
もし、親と同居している、もしくはもうすぐ同居するのであれば、自分たちのケースが該当するか調べてみましょう。
まとめ
出産前までは特に不満を感じなかった水回りも、子育てをしているうちに「キッチンをこうしたいな」というようにリフォームを考えることもあるかもしれません。
実際にどのようにリフォームしたいのか、パパとよく話し合ってからリフォーム業者に相談するようにしたいですね。
teniteo HOME[テニテオホーム]リノベ&注文住宅のマッチングサイト
テニテオホームは、リフォーム・リノベーション・注文住宅の建築を検討している人と、デザイン設計施工会社を繋ぐマッチングサービスサイトです。