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赤ちゃんとの賃貸物件での生活!家探しからベストな住宅の選び方

赤ちゃんとの賃貸物件での生活!家探しからベストな住宅の選び方

カウンターキッチンは料理中の見守りが楽

間取りの中でも、子育て中なら重視しておきたいのが「キッチン」の配置です。

ママは食事の準備以外にも赤ちゃんの離乳食の準備などもあって、なにかとキッチンに立つ時間が長くなりますよね。キッチンにいる間、子どもの様子が見えないのはちょっと不安なので、赤ちゃんや幼児がいる家庭では、キッチンにいながら子どもの様子を確認できる「カウンターキッチン」がおすすめですよ。

赤ちゃんはもちろん、幼児や小学生のママにも、「目線を上げれば、常に子どもの様子を確認できる」としてカウンターキッチンは人気があります。

ハイハイやつかまり立ちが始まると、ますます目が離せなくなるので、赤ちゃんの安全・ママの安心のためにもカウンターキッチンの物件を候補にしてみましょう。

収納は多ければ多いほどよい!

賃貸物件では、間取りに注意が向きがちですが、子育てをしている家庭では「収納スペースの多さ」も重要になりますよ。

今は赤ちゃんの荷物は少ないかもしれませんが、子どもの成長とともに、衣類のサイズも大きくなるので収納スペースが必要になっていきますし、おもちゃなど子ども専用の荷物が増えていきます。また、幼稚園や保育園に入園すれば通園用品も必要なので、気が付くと「子どもの荷物がいっぱい!」という状況になりがちです。

収納スペースが少ないお部屋では、荷物の収納のためにお部屋の中に収納ボックスやチェストを置くことになるので、お部屋が狭くなっていってしまいますよね。

子育て中の家庭だからこそ「収納スペースの多さ」も物件選びの項目に入れておきましょう。

まとめ

赤ちゃん連れでの物件探しでは、事前の情報収集が特に重要です。希望の間取りや家賃を決めたら、インターネットで確認できる物件や地域情報を事前にチェックしておくことや、子連れのお客さんに対応している不動産屋を数件ピックアップしておくと安心です。

また、内見の日には数件の物件を順に回ると思います。途中で赤ちゃんのおむつ替えや授乳も必要になりますから、おむつ交換スペースや授乳室のあるスーパーや駅などを見つけておくことも忘れないようにしましょう。
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