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リノベーションした家で子どもと暮らしたい。家族に合う家作り

リノベーションした家で子どもと暮らしたい。家族に合う家作り

赤ちゃんが動きだしたらケガをしないようにしたい。少し大きくなったら部屋の中で楽しく遊ばせてあげたい。大きくなったら一人部屋も必要かな?でも、今の家では難しいかもしれないとお考えの方は少なくないでしょう。子どもの成長に合わせることのできる家をリノベーションをして叶えてみませんか?

リノベーションする前に知っておくこと

リノベーションの意味とは

リノベーションの意味は、住む人に合わせてより快適に作り替え、価値を高めることです。リノベーションとは元々英語で、「修復」「刷新」という意味ですが、英語圏では日本でいうリフォームはリノベーションにあたります。

そもそもリフォームという言葉は”re”「再び」と”form”「形」で英語圏では違った使われ方をしているので、和製英語になります。そして、リノベーションが日本で浸透する前に広がったため、現在ではリフォームとリノベーションに大きな差はないともいえます。

ですが、リノベーションという言葉は”re”に”Innovation”「新しく取り入れたもの」「革新したもの」で、リノベーションはより価値を高めた改修と解釈する考え方が広がってきています。

リノベーションのメリット

リノベーションではお家の内装を、ライフスタイルに合わせて自分の好きなように作り変えることができます。特にお子さんの今後を考えると、将来大きくなったときにお部屋を構えたりしなければならないかもしれません。

そういった将来のことや、現在のライフスタイルに合わせて住みやすい自分の家を作ることができるのがリノベーションです。また、基本的には中古物件ですので、購入するときには住宅の価格は新築に比べて格安です。

とても古い物件になるとほぼ土地の価格で販売されているので、かなりの低予算で理想の家を作ることができます。ほかにも少子高齢化の影響ですでに空き家になっているところがたくさんありますので、自分の住みたいエリアにお家を構えやすくもなります。

リノベーションのデメリット

リノベーションのためローンを組むときは、住宅ローンを利用することができません。リノベーションの際にはリフォームローンを利用することになるので、一般の住宅ローンの金利よりも高くつきます。

また、中古物件を購入してのリノベーションでは元々の骨組みを使うため、劣化や耐震性が不十分な住宅も存在します。昭和56年の6月より後に建てられた住宅は新耐震基準で作られていますが、それ以前に建てられた住宅では耐震性が不十分な可能性も。

ほかにも解体後の骨組みの状態になって初めて分かる劣化した部分や、考えていた配置ができないといったことも考えられます。大がかりな耐震工事や修繕が必要になってくると、メリットである低コストでのリノベーションとはいかなくなってしまいます。

リノベーションを決めたら考えること

リノベーション費用の目安を知る

リノベーションにかかる費用は工事の規模や既製品なのか造作なのかでかなり金額が変わってきます。

例えば、キッチンのみのリノベーションをしたい場合。ハウスメーカーのシステムキッチンにする場合の目安は100万円から120万円ほどですが、造作でキッチンをオーダーメイドする場合ですと100万円から150万円と金額の幅が広がります。

お部屋のリノベーションの場合ですと、2部屋を広い1部屋にする事例では300万円台からが多くなっています。

家全体のフルリノベーションですと、30坪の広さで1000万円から2000万円の間が多くなっています。マンションの場合だと1平米あたり10万円から20万円ほどが目安となっています。

自分に合った業者の探し方

業者選びは、自分の住みたい理想の家を目指すのにとても重要な作業です。現在の状況や理想をしっかりと把握することで、自分に合った業者が見えてきます。

たとえば以下のように、それぞれの希望に応じて得意としている業者を選ぶといいでしょう。

・耐震やフルリノベーションを考えている方...新築や木造住宅を扱うことの多い工務店
・内装や水回り増改築などを考えている方...リフォーム会社
・個性を出して理想を追求したい方...建築家や設計事務所
・物件探しから工事、資金計画までの流れをスムーズにしたい方...ワンストップ型の業者

ご自身の状況や理想をはっきりとさせておき、そのうえでネットで各業者の実績や事例をしっかりと確認することで、ご自身に合った業者が見えてくるでしょう。

支払い方法や税金控除を調べる

支払方法には現金払い、全額ローン、一部ローン、クレジット払い、振込などがあります。小規模な工事だと契約のときと工事が完了したときの2回、大規模な工事だと契約のとき、工事前、工事が完了したときの3回、さらに大きな工事になってくると、工事をしている途中でも支払いがある場合も。

また、リノベーションをすると税金控除を受けることができます。

【リノベーションでできる税金控除】
・一括で支払った場合や、5年以上や10年以上のローンで受けられる所得税の控除
・固定資産税の控除
・住宅を譲り受けてからリノベーションを行った場合に一定の金額までの贈与が非課税となる贈与税の控除

以上の三つが受けることのできる税金の控除となります。

家族に合ったリノベーションの見つけ方

どんな住まいにしたいのかを明確に

なぜ理想を明確にするといいのでしょう?それは、「後悔しないようにする」ためです。リノベーションが新築を建てるよりも安くなりやすいといっても、大きな買い物に違いはありません。

後でここはこうすればよかったと思っても、金額的に簡単には直せません。優先するべきこと、妥協してもいいことを徹底的にご家族とよく話し合いましょう。

また、展示場やショールームで体験をしたり、情報誌やネットで情報をたくさん拾ったりし、ご家族で話し合ってイメージを膨らましながら話し合うことも重要です。

ご家族一人一人の趣味や好きなこと、いいなと思った事例、現在の生活で思っている解消したい問題等を出し尽くすことで、それぞれのご家庭に合った本当の理想の家が見えてくるでしょう。

予算がオーバーしたときには

リノベーションをしていると、当初考えていた内容以外にイメージが膨らんできて追加の工事をしたくなるケースや、劣化などの想定外のトラブルで修繕費が追加でかかるケースなどがあります。

予算オーバーのために、理想のリノベーションを諦めざるを得ないなどということがないようにするには、どこをどうしたいのかという理想をしっかりと固めておくことも重要です。

具体的にどうしたいかを業者に伝えることができれば、余計な工事で理想とは違う上に費用まで高くなってしまうというようなリスクも防げます。

また、業者ともしっかりと話し合い、あらかじめ追加での工事があった場合にどのくらいの費用がかかるのかも事前に確認をしておくことで、想定外の出費を抑えることができます。

セルフリノベーションについて

DIYでリノベーションを自分でやるといったこともできます。セルフリノベーションのメリットはなんといっても費用が格安に抑えられる点と、自分好みにこだわりきれる点です。

業者を入れない分の費用を材料の購入に充てることができ、こだわりの素材を使えます。また、理想の空間を自分の目で確認しながら作っていくので、作業の途中での変更や細かいところまでこだわり抜くことが自由にできます。

ただし、電気、水道、ガス、住宅を支える柱や基礎の部分など、専門の業者に工事をしてもらわないと危険な場合もあるので注意も必要です。とても大変な作業にはなりますが、自分で住む場所を作ったという達成感はご家族にとって何物にも代えがたい財産となるでしょう。

まとめ

ご家族が一緒に住みやすい家づくりを叶えることのできるリノベーション。新築を買うよりも費用を抑えることができて、こだわりを追求することもできるので、住宅の購入からお考えの方はあえて中古住宅を購入して理想の家造りをされるのも一つでしょう。

また、子どもの成長やそれにともなったライフスタイルの変化に合わせて、その都度のリノベーションもできますので、子育てにしっかりと向き合うこともできるのではないでしょうか?家族の「こうしたい!」をたくさん取り入れることができるリノベーションで夢を実現してみましょう!

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teniteo WEB編集部

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