子どものしつけに習い事は効果あり?習い事のメリットと種類を知ろう
過度に期待せず無理なく楽しもう
結果だけを重視するのではなく、子どもが楽しんで通えているかも大切にしたいですね。たとえば発表会や試合などでいまいちな結果だったとしても、そこまでの努力を見て褒めるようにしましょう。
子どもの上達度にばかり注目していると、「上手にならないとママに怒られる」というように子どもが感じ、習い事をやめたいと言いだす可能性もあります。
習っているからといって過度に期待するのではなく、子どもが楽しんでいるかに注目したいですね。
習い事だけではなく親としてのしつけが大事
子どもは、ママやパパの言動をお手本にしていきます。子どもに礼儀を教えたいのであれば、まずママやパパが礼儀正しく振舞うようにしたいですね。子どもは身近な大人であるママとパパのしていることを自然と真似するようになりますよ。
子どもに社会のルールやマナーを教えるときは、根気強く何度も繰り返して教えることが大切です。将来子どもが社会に出ても恥ずかしい思いをしないように、小さいうちからきちんとしつけていくことを心がけましょう。
まとめ
習い事をすると、習っていることが上達する以外にも礼儀や作法が身につき、社会性や集中力、忍耐力などのアップが期待できます。まずは子どもがどのような習い事をしたいのか、親子でじっくり話し合ってみるのもよいですね。
体験教室などを利用して、子どもが楽しく通える場所を見つけてみましょう。
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