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新生児の育児は不安なことばかり。体重や睡眠時間など新生児育児のまとめ

新生児の育児は不安なことばかり。体重や睡眠時間など新生児育児のまとめ

赤ちゃんは、体温調節に必要な自律神経がまだまだ未熟です。そのため、大人のように暑さや寒さに対応することができません。外気温に影響を受けてしまうため、室内の温度が安定したところにいるようにした方がよいでしょう。それでもどうしても外にでなければならないときは、万全の用意をして外出します。

1カ月健診や、やむを得ない事情で外出する場合は、寒かったり、暑かったりする時間帯は避けましょう。冬はしっかり防寒をしたり、夏場にクーラーが効きすぎている場所へ行く場合は、上に着せたり、掛けたりできるものを持っていくなど準備をします。冬は、お昼ごろ、夏は、比較的涼しい午前中を選びましょう。そして、短時間で用事を切り上げるようにします。

新生児と外出する時の注意点は?

首が座っていないうちは、外出しないことが望ましいのですが、外出する場合は、自動車やタクシーを利用します。もし、それができないときは、ベビーカーではなく、新生児でも使える抱っこ紐を使うようにしましょう。

ベビーカーは、新生児対応であっても振動があり、道路の凸凹にも左右されます。そのことからも、移動の安定性を考えると抱っこ紐がおすすめです。

また、クーハンもありますが、手がふさがることを考えると抱っこ紐の方が安全です。荷物もリュックや肩かけカバンを使うなどして、両手を確保してください。両手が空いていれば、赤ちゃんへの対応もスムーズに行えます。

持ち物は、おむつ、おしりふき、母子手帳、診察券、着替え、ミルクまたは、授乳ケープです。

まとめ

赤ちゃん、特に新生児など生まれたばかりの赤ちゃんだとかなり気を使いますね。ちょっと間違ったことをすれば壊れてしまうのではないかと心配で、慎重に扱ってしまうものです。

赤ちゃんは、弱いものですから守ってあげなければなりませんが、それと同時に出産したばかりのママも弱っていますから、自分の身体も守ってください。赤ちゃん優先になり無理をしてしまうかもしれませんが、産褥期は体調に個人差があります。もし、なにか手助けが必要だと感じたら、周りに頼ってください。それが、赤ちゃんのためにもなるのですから。
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