新生児の育児は不安なことばかり。体重や睡眠時間など新生児育児のまとめ
1カ月健診や、やむを得ない事情で外出する場合は、寒かったり、暑かったりする時間帯は避けましょう。冬はしっかり防寒をしたり、夏場にクーラーが効きすぎている場所へ行く場合は、上に着せたり、掛けたりできるものを持っていくなど準備をします。冬は、お昼ごろ、夏は、比較的涼しい午前中を選びましょう。そして、短時間で用事を切り上げるようにします。
新生児と外出する時の注意点は?
ベビーカーは、新生児対応であっても振動があり、道路の凸凹にも左右されます。そのことからも、移動の安定性を考えると抱っこ紐がおすすめです。
また、クーハンもありますが、手がふさがることを考えると抱っこ紐の方が安全です。荷物もリュックや肩かけカバンを使うなどして、両手を確保してください。両手が空いていれば、赤ちゃんへの対応もスムーズに行えます。
持ち物は、おむつ、おしりふき、母子手帳、診察券、着替え、ミルクまたは、授乳ケープです。
まとめ
赤ちゃんは、弱いものですから守ってあげなければなりませんが、それと同時に出産したばかりのママも弱っていますから、自分の身体も守ってください。赤ちゃん優先になり無理をしてしまうかもしれませんが、産褥期は体調に個人差があります。もし、なにか手助けが必要だと感じたら、周りに頼ってください。それが、赤ちゃんのためにもなるのですから。
新生児の五感はどうなっているの?赤ちゃんの五感の不思議 - teniteo[テニテオ]
赤ちゃんは、お腹の中にいる10カ月の間に、体や臓器だけでなく「五感」の感覚も成長していきます。五感の中には、生まれた時点で、大人よりも優れた感覚もあるといわれています。今回は、子どもの成長に不可欠な「五感」の発達のしかたや、五感を刺激する早期教育、五感を育てるために大切なことについても紹介します。