生後1カ月からできる育児方法。成長の変化やスキンシップ方法を紹介
ほっぺを指でつんつんしてみて
ほっぺに限らず、身体のあらゆる部位を指で優しくつんつんすると、よい刺激となり赤ちゃんも喜ぶでしょう。また歌やリズムに合わせて行うことで、ママにとっても楽しいスキンシップの時間になるのではないでしょうか。
指でつんつん触るほかにも、ママと赤ちゃんのほっぺをすり合わせたり、頭をなでたりすると、ママの心の安定にもつながります。スキンシップをくり返すことで、赤ちゃんの反応が増えてくるので、いろいろと試してみるとよいかもしれませんね。
色のはっきりしたおもちゃを見せる
色の認識については、白や黒のものから見え始めて、その後赤や青などのはっきりした色がわかるようになります。おもちゃなどを使ってスキンシップをはかる場合は、顔の近くで色のはっきりしたものを選ぶとよいでしょう。
まだまだ発達段階にある赤ちゃんは、視覚や聴覚、触覚を一生懸命働かせて、あらゆることを感じとります。そんなわが子とのスキンシップは、できるだけわかりやすくて、ママも一緒に楽しめるものがおすすめですよ。
まとめ
また一緒に入浴をしたり、外気浴に出かけたりと活動の幅が広がることで、新たな成長を発見するきっかけになるでしょう。
このころは身体や脳の発達が急速に進みます。赤ちゃんの成長に大切なスキンシップをたくさんとるようにして、ママも赤ちゃんと一緒に楽しい時間を過ごせるとよいですね。