つわりで食事の準備ができない！パパと協力して乗り切る方法とは

2019,10,4 更新

家事などを頼む場合には具体的に

パパに家事などをお願いするときには、頼み方が大切です。多くのパパは普段家事には慣れていないので、具体的に言ってもらわないとやり方がわからないかもしれません。

できれば、お願いしたい家事を紙に書き出してみるとよいでしょう。ゴミの分別の仕方やゴミステーションに持っていく曜日など、日ごろママがしていることを具体的に書き出しておけば、パパも協力しやすくなります。

家事を頼むときに忘れてはいけないことは、完璧を求めないことです。パパのやり方がママと違っていたり仕事の内容が不十分であったりしても、ある程度は大目に見るくらいの気持ちでいた方がよいでしょう。また、パパが家事を協力してくれたときには、言葉で感謝の気持ちを伝えることも大切です。

パパのサポートでつわりを乗り切ろう

体調が崩れて肉体的にも精神的もつらいつわりの期間は、パパの温かなサポートなしには乗り切ることができません。パパの支えがあったからこそ、つらいつわりを乗り越えることができたと感じているママは多いようですよ。

「つらくない？」「横になって休んだ方がいいよ！」「何かできることがあったら手伝うよ」などのパパからの優しい言葉かけは、ママの気持ちを楽にしてくれます。仕事帰りにママが大好きなデザートを買ってきてくれたら、つわりの苦しみも吹き飛んでしまいますよね。

妊娠中は何かとストレスを感じるものです。ママに強いストレスがあると、つわりの症状がより一層重くなるともいわれています。上手にパパに甘えてストレスを減らし、少しでも楽になったら嬉しいですよね。

まとめ

吐き気や気だるさ。頭痛など様々な症状を引き起こすつわりは、ママにはどうすることもできません。パパや子どもに迷惑をかけないようにしようといくら頑張っても、苦しむのはママ自身です。

つらいときにはママ1人で解決しようとせず、パパにも協力してもらいましょう。宅配サービスや家事代行サービスなどを利用してもよいかもしれません。

パパとコミュニケーションをしっかりと取って、生まれてくる我が子のためにつらいつわりを乗り越えていってくださいね。