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思わずうなずく育児あるある!twitterや笑えるマンガをご紹介

思わずうなずく育児あるある!twitterや笑えるマンガをご紹介

育児をしていると、ストレスを感じたり悩んだりしますよね。あなたが抱える育児の悩みは、実は育児あるあるかもしれません。ここではそんなママの悩みやストレスを共有し、育児の疲れや悩みを笑いに変えてくれる漫画やほっこりした気持ちになれるtwitterなどを紹介します。

ママが育児にストレスを感じる理由あるある

思いどおりにならない精神的な辛さ

子どもが小さいと「ちょっと待ってて」という言葉が通じません。ただでさえ「やりたいことはたくさんあるのに何もできない」とストレスを感じることが多い育児中ですが、どうしても手を離せないときや、トイレに行きたいときでさえ、容赦なく「ママ〜」と泣き叫ばれることが日常茶飯事です。

気がつけば育児に追われて部屋は散らかったまま、予定していた献立も結局作れず納豆と味噌汁なんて日もあると思います。ママだってやりたいことを我慢して一生懸命育児をしているのに、パパから「部屋汚いね」「ご飯これだけ?」などといわれてしまったら我慢も限界です。

急いでいるときに子どもが飲み物をこぼし、服を着替えさせ、床を拭いている間に待ち合わせに遅刻してしまうなんてこともあるあるですよね。

眠りたくても眠れない肉体的な辛さ

出産後、今までは当たり前だった1人でゆっくり朝まで寝るという習慣が、贅沢な時間になってしまいます。卒乳まで時間がかかったり、下の子がすぐに生まれたりすると、気がつけば朝までゆっくりと眠れたのがいつだったか思い出すことすらできないという状況になってしまったママもいることでしょう。

3時間ごとの授乳が終わったあとも、3歳くらいまでは夜中にグズつくこともよくあり、朝までゆっくり眠れない日もありますよね。そのほかにも布団を跳ねのけていないかなど、気になってゆっくり眠れないママも多いようです。

深夜にいつまでたっても泣き止んでくれない赤ちゃんを抱え、あやしたり、授乳をしたりしながら涙を流した経験があるというママもいるようです。

自分主体で行動できるパパへの不公平感

「今からちょっとランニングしてきていい?」「どうしても行かなくちゃいけない飲み会があるんだけど…」など、出産前は笑顔でOKしていたパパの行動にイライラしてしまうことがありませんか?

子どもが産まれると、ママは夜の飲み会やスポーツなどはもちろん、買い物に行くのすら難しい状況になります。みんな自分がやりたいことを我慢したり、後回しにして頑張っていますよね。

積極的に家事や育児を手伝ってくれるパパだとしても、基本的なパパの生活スタイルは大きく変わることはありません。ママが1人で出かけるとしたら、時間的制約や前々から綿密な計画を立てる必要もあります。しかし、パパは自分主体で行動できてしまうので、このことに不公平感を抱いてしまうのです。

ママが育児に疲れる理由あるある

子どもを預ける人がいないワンオペ育児

パパや実家の助けを受けられず、ママが1人で育児をするワンオペ育児は、心身ともに疲れてしまいますよね。

仕事をしているママは、「慌ただしい朝を切り抜け、ギリギリ出社時間に間に合ったものの、睡眠不足とストレスでミスを連発してさらに落ち込んでしまう」、「退社時間ギリギリに頼まれた仕事にヒヤヒヤしたり、子どもの急な発熱で保育園に迎えに行かなくちゃいけないのに、なかなか抜けられなかったり、顔には出さなくても心の中では泣きたい気持ちと戦っている」などということがありますよね。

専業主婦のママも、育児に息詰まったときに子どもを安心して預けられる所がないと、子どもから離れることができず、ストレスで頭がパンクしそうになることもあるでしょう。

育児が孤独に感じてしまう2人きりの世界

産後うつ、産後クライシスという言葉を聞いたことがありませんか?これは出産するとホルモンのバランスが変化し、孤独や不安を感じやすくなってしまうことが原因の一つといわれています。

また、昔と比べて現在は、地域の関わり合いも簡素化され、核家族化が進んでいます。ワンオペ育児をしているママは、我が子の成長が平均的な目安よりも発達が遅れていたり、何かトラブルがあったとき、本当はママは何も悪くないのに、ついつい「私のせいで…」と考えてしまったり、育児へのプレッシャーを感じてしまったりするものです。

周囲のサポートに恵まれていたとしても、育児への考え方は人それぞれなので、考え方の違いから「誰も分かってくれない」と孤独を感じることもあるでしょう。

子どもを守らないといけないプレッシャー

「子どもが風邪をひかないように」「事故にあわないように」愛する我が子を守るためにママが日常生活で気にかけなければいけないことがたくさんあります。その上、子どもを守らないといけないというプレッシャーが容赦なく肩にのしかかってきます。常にアンテナをはった状態でいると心身ともに疲れてしまいますよね。

「汗かいていないかな?」
「よだれで服が濡れていないかな?」
「寒くないかな?」
「ちゃんと栄養はとれているかな?」
「危ない物はないかな?」
「目の届く範囲にいるかな?」

これらは子どもを守るためにママが注意していることのほんの一部分で、気にかけなければならないポイントは多岐に及びます。本当に大変なお仕事ですよね。

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胸キュンアカウント!ハッピー子育て

「ハッピー子育て」は見ているだけでほっこり、気持ちが和むような写真が投稿されていたり、子育てに役立つ情報や、子育てに関する名言、かわいいキャラ弁や子ども部屋のアイディアなども紹介されていたりします。

以下はピックアップしたツイートの内容です。

『子どもは安心できる人の前でしかだだをこねません。グズるのはあなたを信頼しているからです。
親の前ではいい子なのに、保育園や幼稚園でだだをこねる子の方が心配です』

『おいしいホットケーキが食べたい!
①市販のホットケーキミックスの記載の分量から牛乳を20ccほどへらす
②溶かしバターとみりんを各大さじ1ずつ足す』

ママの心を解きほぐしてくれる一言や、暮らしを楽しくするちょっとしたヒントが嬉しいですね。
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