保育園の保護者会に行けない!欠席のデメリットや対処法とは
保護者会に行けなくても大丈夫!対処法とは
連絡帳で子どもの様子を確認しよう
例えば、パパが早めに帰宅し、子どもも嬉しくて夜更かししてしまった、ということがあったとします。小さい子どもは睡眠時間がいつもより短いだけで、機嫌が悪くなるということもあるので、先生に知らせておいたほうが、先生もスムーズに対応できることでしょう。
そのほかにも、小さなことでも体調の変化を伝えたり、週末にどこに行った、おうちではどんな遊びを好むかなども伝えておいたりすると、先生と子どものコミュニケーションツールになるようです。逆に、先生に質問するのもアリなので、気になることは質問して、子どもの園での様子を確認しましょう。
重要連絡事項は後日プリントでもらえる
しかし、仕事をしているママが多い保育園では、必ず誰かが欠席するといっても過言ではないでしょう。そのため、園の方でも出席できなかった保護者のために、重要連絡事項をプリントにまとめてくれたり、個別に電話で説明してくれたりするので、心配する必要はありません。
「保護者会に出席したものの、プリントに書いてあることをほぼ読むだけという内容だった」というママの話を聞いたことがあります。忙しいママに配慮してか、事務連絡のみで終わってしまうという保護者会の場合は、なおさら出席する必要が薄いのかもしれませんね。
無理せず行けるときに出席すればよい
仕事でどうしても休めない日、体調が優れない日、落ち込んでいて保護者会に行くことをストレスに感じるなど、「保護者会どうしよう…」と悩んでしまうこともありますよね。しかし、悩むくらいなら欠席してもよいのではないでしょうか。
毎回出席しているママの中には、「休んでばかりでズルイ」などと文句をいう人もいるかもしれません。しかし、人それぞれ家庭環境や性格、仕事の状況もさまざまです。そんな人の事情を知りもせずに、文句をいわれる筋合いはないと考えてくださいね。文句をいうママもごく一部なので、気にしないようにしましょう。
しかし、できれば最初と最後の保護者会は出席するようにしたほうがよいかもしれませんね。
まとめ
ママが出席できないときは、パパなどに出席してもらうこともできますし、難しい場合は無理せずに出席できるときに出席しましょう。