どれくらい育児を実家に頼ってる?上手な実家との関わり方
頼れる実家があることに感謝をしよう
実家と育児というテーマで話を進めてきましたが、各家庭の状況によって、意味合いが大きく異なります。これを「実家格差」と表現しているママもいて、実家に依存する度合いが高ければ高いほど、育児負担が減る代わりに育児の経験値がたまらず、メンタル面の成長にも繋がらないということでした。ただし、各家庭の事情によって、実家との関わり方が変わってくるので、頼れる実家がある人は感謝の心と節度を持って上手に付き合っていきましょう。
親から子へ、子から孫へ。育児で世代を繋ぐ
「親から子へ、子から孫へ」。育児を通して親のありがたみを知り、子どもにとって頼りになる親になりたいという考え方に変わることが、最大の親孝行ではないでしょうか。私も将来子どもにとって頼れる親になっていたいと思います。
まとめ
各家庭によって置かれた状況は異なるため、実家が遠くて頼れない人は、パパとよく相談して育児をシェアしたり、同じ境遇に置かれたママと友達になることで、共にサポートし合える環境を構築していくこともいいでしょう。
ママがひとりで育児を抱えこまないために、頼れるものはどんどん頼っていくことは、育児において必要なことではないでしょうか。