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ママのストレスは、やっぱり子育て!笑顔あふれる家庭にする方法

ママのストレスは、やっぱり子育て!笑顔あふれる家庭にする方法

深呼吸して、子どもを抱きしめてあげよう

仕事や家事で忙しくしていると、つい子どもとふれあう時間が少なくなってしまいがちです。抱きしめてあげる回数は減っているのに、叱る回数だけは増えている…そんな状況が続くと、子どもは「ママに嫌われちゃったのかな…」と不安な気持ちになるかもしれません。

忙しいとき、怒ってしまったときにこそ、数秒でもよいので子どもをぎゅっと抱きしめてあげてください。そうすることで、子どもは「嫌いだから怒ったんじゃなんだ」と安心感を得ることができるでしょう。

また、ママにとっても子どものぬくもりを直接感じることができて、精神を安定させる効果があるとされています。不安や孤独を感じたら、抱きしめることで、子どもへの愛情を確認することができ、前向きに頑張る元気が出てくると思います。

どんなときでも笑顔の安全地帯になろう

ママがどんなに疲れていても、子どもはお構いなし、ということもありますよね。「うるさい!」「後にして!」といってしまい、後悔した経験はありませんか?ママがストレスで追い詰められてしまうと、このような冷たい態度をとってしまうこともあるかもしれません。

しかし、子どもにとってママは絶対的な存在です。なにをいわれようとも、「ママが好き」という気持ちは消えないでしょう。ママは、どんなときでも子どもの「安全地帯」でなければなりません。

特に乳幼児期の子どもにとって、ママが受け入れてくれる、愛してくれるという実感は、将来の人格の基礎を作るうえでも非常に大切な要素です。どんなときでも笑顔でいられるように、息抜き・手抜きをしていきましょう。

まとめ

昔から「子は親を映す鏡」といいますよね。ママが元気がなかったり、イライラと怒っていたりすると、子どもも不安な気持ちになるものです。子育てに一生懸命になるあまり、ストレスで笑顔が消え、子どもも笑わなくなってしまっては本末転倒です。

一番大切なことは子どもの幸せ、子どもの笑顔ですよね。笑顔あふれる家庭にするためにも、ママは自分に合ったストレス発散方法を見つけて、心身ともに健康であることが大切です。育児の悩みは1人で抱え込まず、周りの助けも借りながら、楽しく子育てできるとよいですね。
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