子育てママは休みなし！育児や家事に疲れたときの対処法

2018,5,7 更新

座って子どもと遊べる遊びを探す

子どもを公園に連れていきたいけれど、疲れがたまっていて出かけるのを億劫に感じることもありますよね。子どもと出かけるとなると、着替えさせるなどの支度だけでも大仕事で、ママが疲れてしまうこともしばしば。

そんなときは無理に外出せず、室内で座って子どもと遊べる遊びがオススメです。パズルやおままごと、お絵かき、粘土遊びなど自分の子どもが興味を持てる遊びを探してみまましょう。

例えば、いつもは机に向かってするお絵かきも、紙をセロテープでつなげて大きなお絵かき用紙を作り、床に敷いたレジャーシートの上で絵の具で大胆にお絵かきしてもよいでしょう。ママはそばで座ったまま見守ることができます。

4歳ぐらいになると、一緒にすごろくを作って遊ぶのもおススメです。

掃除は最低限で済ます

ママの疲れがたまっている時は、掃除も頑張りすぎないことが大切です。終わりのみえない家事に、掃除まできちんとこなしているとママが身体を休める時間もなくなってしまいます。

どんなに片づけをしても、子どもが次から次へと色々なおもちゃを引っ張り出してきて、それだけでストレスを感じてしまうママもいます。そんなときはおもちゃの片づけも、おもちゃ箱に放り込むだけなど簡単に済ませるようにしましょう。

床の上のホコリが気になる場合は床の掃除だけ簡単に済ませるようにし、窓ふきやお風呂場の掃除などは体力に余裕のあるときだけにするなど、掃除の優先順位を決めるようにしましょう。もしくはパパに協力をお願いできるようなら、パパのお休みの日に掃除の一部をお願いしてもよいですね。

まとめ

今回は家事や育児に忙しいママの、疲れたときの対処法についての記事でしたが、いかがでしたか？ママ業には一日も休みがなく「たまには休みたい」と心の中で叫んでいるママも決して少なくはありません。

ママにもたまには休みや息抜きも必要です。ほかのママ達が頑張っているから私も頑張らなきゃと無理しているママも多いですが、疲れやストレスがたまったときは工夫して休むことも大切です。

家族の協力や保育園などの外部の力も借りて、たまには休んだり好きなことをする時間を持つようにし、心に余裕を持つようにしましょう。