LINEをメモ代わりに使いたい!忙しいママのLINE活用術を紹介
メモに使うグループはピン留め
よく使うメモはピン留めしておくと、常に上位に表示されるので便利です。メモに使っているグループ名を長押しすると、「非表示」「通知オフ」「ピン留め」などといったメニューが出てくるので、「ピン留め」を選びましょう。
友だちや家族とやり取りした後も、メモが下にいくことなく常に上位に表示できます。ほかにもお気に入りの人とのトークはピン留めしておくと、いつでもやりとりが確認できるので便利ですね。
こういった細かい機能も使ってLINEを使いこなしましょう。
メモの内容ごとにグループ分け
グループトークをメモとして使うことに慣れてきたら、メモの内容ごとにグループ分けをしてみましょう。何でも同じグループラインにメモしていると、必要な内容を探すのが面倒になってしまいます。
たとえば買い物リストに使うものは「買い物リスト」、子どもの様子をメモする場合は「子どもの成長記録」といったように分けておくのがよいですね。気になるサイトを保存したい場合は「レシピサイト」「育児情報サイト」というようにまとめてみましょう。
内容ごとにグループ分けをすることにより、より便利になりますよ。
ママにおすすめのLINEメモ活用術3選
毎日の買い物メモとして使ってみよう
買い物に行く前にLINEを開き、思いついたものをどんどん通常のメッセージと同じように送信してみましょう。それだけで買い物メモの出来上がりです。
LINEを使い慣れているママであれば、片手でさくさくと買い物メモを作成することができるので便利ですね。スマホのメモ用アプリよりも使いやすいので忙しいママにはぴったりです。
文字だけで見えにくい場合は、リンゴにはリンゴの絵を使うというように絵文字やスタンプを使って一目で分かるようにしてみるのもよいですね。
子どもの成長記録も残すことができる
LINEを使えば、「記録したい」と思ったときにすぐに片手で記録を残すことができますよ。たとえば「歩けるようになった」という文章とともに動画や写真を送信してみましょう。月齢別にアルバムを作ると、子どもの成長が分かり楽しいかもしれません。
また、離乳食の時期は毎食の時間や食べた量など細かにメモしたいこともありますよね。この場合もLINEで簡単にメモをすることができるので便利です。
LINEを使って子どもの大切な成長記録を取っていきたいですね。
子どもが体調不良のときには特に活躍!
しかし子どもの世話に忙しくしていると、そのたびに紙とペンを手に取ってメモするのは難しいですよね。LINEであれば、「熱38」というように必要な単語だけをメッセージとして送信するだけで、簡単にメモを残せます。
さらにその横に自動的に時間が記録されるので、わざわざ時計を確認して時間を記録する必要がありません。
また、投薬についても「解熱剤」というようにメッセージを送信すれば、「前回の解熱剤はいつ飲ませたっけ?」と悩むこともないので、とても便利ですね。
まとめ
いつも使い慣れているLINEも、その使い方によっては物忘れ防止に有効なメモとして活躍させることができます。買い物メモに使ったり育児の記録に利用したりして、LINEのひとりグループ機能を使って毎日の生活を少しでも便利にしたいですね。