家事の時短にコインランドリーを活用しよう!乾燥時間を短縮するワザ
雨や曇りの日が続くと洗濯物の乾きが悪くなり、困ってしまいますよね。家の近くにコインランドリーがあれば利用してみてはいかがでしょうか?大型の乾燥機があるので、大量の洗濯物を短時間で乾かすことができますよ。コインランドリーを活用するメリットや乾燥時間を短縮するためのワザを紹介していきます。
目次
- コインランドリーを使うメリットとは
- 羽毛布団や毛布などの大物も洗濯できる
- 洗濯物を干す手間と取り込む手間が省ける
- 天気が悪くてもカラッとすっきり乾く
- 家事を時短しよう!コインランドリー活用術
- 平日は洗濯せずに週末まとめて洗濯しよう
- 面倒な靴洗いを靴専用洗濯機にまかせよう
- 待ち時間でほかの用事を済ませることも
- コインランドリーの乾燥時間を短縮するワザ
- 余熱が残っている乾燥機を選ぼう
- 乾いたバスタオル1枚を一緒に投入しよう
- 規定の量を守って詰め込み過ぎずない
- コインランドリーを使うときの注意点
- 時計を見て終わる時間を把握しておく
- 洗ってはいけないものは入れない
- 布団を洗うときには色々と注意が必要
- まとめ
コインランドリーを使うメリットとは
羽毛布団や毛布などの大物も洗濯できる
明るい雰囲気のコインランドリーが増え、待ち時間に利用できるショッピングセンターやおしゃれなカフェが隣接しているところもありますよ。
ほとんどのコインランドリーに大型の洗濯機や乾燥機が設置されています。そのため羽毛布団や毛布なども一気に洗えてしまうので便利です。大型の乾燥機は1時間程度で、布団をふわふわに乾かしてくれます。
洗えるタイプの布団を購入しても、実際に自宅で洗い、乾かすのは難しいものです。コインランドリーは短時間で大物が洗濯できるので、時間を有効に使うことができますね。
洗濯物を干す手間と取り込む手間が省ける
天気が悪いときは、前日の洗濯物が乾いていないこともあるでしょう。その場合は洗濯物を干す場所がなく困ってしまいます。
コインランドリーの大型洗濯機を使うと、大量の洗濯物を一度に洗うことができますよ。さらに大型の乾燥機を利用すれば、短時間で大量の洗濯物が乾きます。小さい衣類などを干したり取り込んだりする手間が省けるので、忙しいときは助かりますよ。
子どもが服を汚してしまっても、「また洗濯物が増えてしまう…」などと、イライラすることも減るでしょう。
天気が悪くてもカラッとすっきり乾く
天気が悪い日や日差しがあっても気温が低いような日は、どうしても洗濯物が乾きにくいですよね。乾いているように見えても、トレーナーなどの厚物は脇のところが湿っていることもあるでしょう。半乾きの衣類は臭いも気になりますよね。
コインランドリーだと、天候によって洗濯物の乾きが左右されないので安心です。20~30分程度の乾燥で厚手の衣類やバスタオルもすっきり乾いてしまいます。
天気に関わらず、初めからコインランドリーで洗濯をしようと決めておけば、一日のスケジュールが立てやすいのでおすすめですよ。
家事を時短しよう!コインランドリー活用術
平日は洗濯せずに週末まとめて洗濯しよう
とはいえ、平日に働いているママがコインランドリーまで大量の洗濯を持っていくのは大変です。仕事から帰ったら、家でゆっくり過ごしたいですよね。
コインランドリーを利用するなら週末がおすすめです。平日に洗濯をする負担はなくなりますし、休日コインランドリーを利用している間に、近くのスーパーで買い物などもできます。洗濯も仕上がる上、買いだしもできるので時間を有効に活用できますね。
また、乾いた洗濯物をたたむ手間も、一度に終わるので効率的ですよ。
面倒な靴洗いを靴専用洗濯機にまかせよう
子どもの靴なら4足程度を一度に洗えるので時短になりますよ。子どもの足が小さいときは靴を洗うのも簡単ですが、幼稚園に通うようになると下靴だけでなく上履きも週末に洗うことになります。
子ども1人分だけならまだしも、2人目3人目ともなると靴洗いの負担も大きくなってしまうものです。その点、コインランドリーを使えば、たくさんの靴を一度に洗えるので便利ですね。
コインランドリーの靴洗い機は、ママの手荒れが気になる時期や、忙しいときにも役立ちます。靴専用の乾燥機が設置されている場合も多いので、チェックしてみてください。
待ち時間でほかの用事を済ませることも
コインランドリーの待ち時間に本を読むのもおすすめです。コインランドリーには、ベンチなど座って待てる場所もあります。時間が決まっているので、集中して読書できるでしょう。
また、コインランドリーに洗濯物を入れたら、自宅に戻るのも一つの方法です。洗濯や乾燥が終わるまでの時間までに掃除を終わらせると決めて取りかかれば、気持ちが引き締まって掃除がはかどるでしょう。
コインランドリーの乾燥時間を短縮するワザ
余熱が残っている乾燥機を選ぼう
大型のコインランドリーに行くと、同じような乾燥機が並んで設置されていますが、乾燥時間はどれも同じと思っていませんか?
実は、余熱の残っている乾燥機を選べば、もっと時短になるのです。誰かが使った後は乾燥機自体が温まっています。すでにウォーミングアップができている状態なので、乾燥時間を短縮できるのです。
洗濯物を入れる前に乾燥機の扉を触ってみてください。扉にぬくもりを感じたら、余熱が残っている証拠です。乾燥機を選ぶ際は、一番温かい乾燥機を使うようにしましょう。