赤ちゃんの生活リズムを整えよう!始める時期とリズムを整えるコツ
ご飯は決まった時間に食べさせよう
お腹が空く時間は、だいたい大人も決まっていますね。大人の時間に合わせて赤ちゃんの離乳食や授乳の時間を決めるのも一つの方法ですよ。
たとえば、朝9時と昼12時、夕方5時を離乳食タイムと決めれば、ミルクやおやつの時間も決めやすいものです。遊んだりお昼寝をしたりする時間も決まってくるので、自然に生活リズムがついいくでしょう。
生活リズムを付けるときは、はっきりとした決まりはありません。赤ちゃんによって個人差もあるので、様子を見ながら取り組むようにしてくださいね。
リズムが崩れても睡眠時間はずらさない
赤ちゃんの生活リズムを付けたいと思っていても、普段と違う予定があるとリズムが狂ってしまうものです。
お昼寝の時間が違ったり、取れなかったりすることはあっても、 就寝する時間はなるべくずらさないようにしましょう。イレギュラーなことがあった場合でも、睡眠時間をずらさないようにしておくことで生活リズムの崩れを防ぐことができるのです。
夕方どうしても眠たそうな場合は、ウトウトするくらいでとめておくようにしましょう。長時間寝ると、夜中に目が覚めて、生活リズムが狂ってしまうので気を付けてくださいね。
まとめ
ハイハイが始まり行動範囲が広くなると、遊び疲れて夜ぐっすりと眠るようになります。この頃に早寝早起きの習慣を付けるとスムーズですよ。
生活リズムが整うと、赤ちゃんもご機嫌に過ごせるでしょう。ママも1日の予定が立てやすくなるので子育てが少しずつ楽になってきますよ。
完ぺきでなくても大丈夫です。焦らず生活リズムを整えていきましょう。