毎日顔を合わせるご近所のママ!上手な付き合い方や注意点を知ろう
ほかのことに目を向けてみよう
もっと先の受験シーズンになると、合格不合格が嫉妬の原因になることもあるため、近所に住むママほど、浅い付き合いでいるのがよいという考えもあります。
育児を始めると、子どものいる場所が自分の世界になりがちです。ママ友とトラブルが起きると自分の居場所がなくなるように感じるママもいるのではないでしょうか。
ママ友トラブルで辛くなったら、あいさつだけの付き合いだったママと話してみたり、子どもが集まる別の場所に顔を出したりしてみましょう。気分転換になりますし、新しい居場所になるかもしれませんよ。
我慢するよりも孤独を受け入れよう
しかし、ママが辛くて暗くなってしまうのは、子どもにとっても辛いことです。今の人間関係が辛ければ、この機会に子どもと2人で遊ぶ時間を増やしてみるのもよいのではないでしょうか。
無理なグループ付き合いは気を使いますよね。我慢するくらいならば、孤独を受け入れるというのも一つの方法です。孤独を受け入れるといっても、人を拒否するのではなく、来る人は広い心で受け止められるママでいてくださいね。そんな堂々としたママの姿も素敵だと思いませんか?
まとめ
子どもが可哀想な思いをしないようにと、無理してママ友と付き合うママも多いですよね。しかし、頻度や付き合い方が自分に合わないと疲れてしまいます。
家が近所だからと深く付き合う必要はありません。近い人ほど深入りし過ぎないくらいが、ストレスのない人間関係でいられる可能性もあるのです。
たくさんいるママ友の中で、長続きするママ友は数人いるかどうかです。長く付き合える友だちができたらラッキーくらいの気持ちでいましょう。